2000年12月14日(木) 事の顛末
今日NTTから電話がかかってきた。
INS回線に切り替える工事の日程のお知らせとそれにまつわる色々の説明をしてくれた。散々お話を聞いた後に、そのお姉さんは「テレホーダイはそのままでいいんですよね」と確認してきたが、フレッツにするのだから必要なくなると思うんですけど・・・と答えるとゆんの住んでいる所は対応してないと言ってきた。どういうこと・・・?(°_。)?(。_°)?
ゆんとこの市外局番07××というのは兵庫県のK区域の局番になる。
K市はもちろん、花*花の出身地(関係ないけど)T市と、ゆんが住んでいるK郡がそれに当たる。ところが、今回フレッツが対応しているのは07××区域の中でも、K市だけらしいのだ。
ちょっと待ってよ〜・・・
普通、対応地域の中にKとだけ書いてあったらK区域のことだと思うじゃない?
K市ならK市って書いておいてよ・・・
しかも、最初にゆんに対応したNTTのおっさん!!ゆんの電話番号を聞いたのだから、局番から住所くらいピンとくるだろう・・・(- - ;;;
ピンとこなくても、対応地域かどうかくらい念のために調べないのか?
だいたい、その時の応対の中で、おっさんはINSになるとテレホの月額料金が変わることもゆんに言われるまで知らなかったくらいだ。NTTよ、仕事をやる気はあるのか?
結局、ゆんの地域がフレッツ対応になるのがいつ頃かハッキリと決まっていないらしく、それならINSに切り替えても意味がないのでキャンセルさせていただいた。
来月から、今度こそ確実にゆんの住んでいる地域でケーブルの常時接続サービスが始まるのでそっちにする。NTT4500円に対してケーブル5700円とちょっと高いけど、まあ仕方ない・・・通信速度も早いらしいし。明日、申し込みのハガキを出してこよう。
なんだか、拍子抜けしてしまった。一体、この二ヶ月はなんだったの!?
ゆんの勘違いを、どうして誰も気付かなかったのだろう。
電話工事をしている友人も、NTTのおっさんもあまりにも怠慢じゃないのか?
NTTがキライだと言う友達がいる。
ゆんは別に好きでもキライでもなかった。
でも今回のことで、嫌いと言うよりは信用出来なくなった。
自分の所の商品に対する責任が感じられない。
さようなら、NTT・・・(笑)