ウォーキングを始めたのは昨年の9月中旬だったから、もう9ヶ月目に入っている。 おかげで顔や腕はかなり日焼けしている。 ここまで日焼けしたのは、30年前に中国展でアルバイトして以来だ。 中国展の期間は1ヶ月だったが、一日中外にいたので、顔はテニスをやっている人のように真っ黒になっていた。 現在顔の肌にいろいろトラブルが出ているのだが、これはおそらくその時の後遺症だろう。
今は毎日およそ1時間歩いているわけだが、歩く時間はいつも正午前後なので、けっこう強い日差しを受けるのだ。 これは今だけではない。 真冬でも、晴れた日の直射日光は暑かった。
さて、30年前の日焼けの後遺症が今出るということは、今の日焼けの後遺症は30年後に出るということだ。 30年経てば、ぼくは79歳になるが、自分がその年になった時の姿が想像できない。 というか、想像したくない。 顔全体がシミ・そばかす・老班の巣になっているだろう。 それに加えてシワである。 ま、生きていればの話だが…。
|