2005年06月11日(土) |
『白紙に戻そう日中友好』他 |
【白紙に戻そう日中友好】 聖徳太子、菅原道真、北条時宗、足利義満、豊臣秀吉…。 思いつくまま、過去支那の国と関わり合った人を羅列してみた。 ちょっと説明を加えれば、 対等な関係を保とうとした聖徳太子。 遣唐使を白紙に戻した菅原道真。 彼の国からの使いの者の首を斬った北条時宗。 日本国王という名に甘んじ、利を上げた足利義満。 中国の皇帝の座につこうとした豊臣秀吉。 と、なるだろうか。
さて、この人たちの中で、今の日本の政治家にぜひ必要だと思っている人がいる。 それは菅原道真である。 遣唐使を廃止したように、彼に日中友好なるものを、やめさせてもらいたいからだ。 つまり「白紙に戻そう日中友好」をやってもらいたいのだ。 かの国は今もなお、ありとあらゆる嘘を並べて、日本を恫喝する。 そんな国と友好を培う必要なんてない。
【遣唐使】 さて、その遣唐使だが、「海外情勢や中国の先進的な技術や仏教の収集を目的とした」(ウィキペディアより)と言われている。 が、実のところどうだったのだろうか? まあ、海外情勢や仏教の収集というのは、わからないでもないが、「先進的な技術の収集」というのはどうだったのだろうか。 明治以降の歴史を見ると、技術を教えているのはいつも日本のほうである。 歴史は繰り返すというが、このたとえ通りなら、以前も日本は技術を支那に教えていたことになる。 そこで、遣唐使というのは日本人が技術を教える代償としての、海外情勢や仏教の収集ではなかったのかと、ぼくは思っている。 今の粗悪な『MIDE IN CHAINA』を見るにつけ、中国から技術を教えてもらっていたとはとうてい思えないのだ。
【中国はいつも日本を見ている】 なぜ中国はいちいち日本に文句をつけてくるのだろうか。 きっとそれは、日本が気になってしょうがないからだと思う。 なぜなら、日本は日が昇る方向に位置するからだ。 つまり『日出ずる国』なのである。 『日没する国』である中国はそれがうらやましくて、妬ましくてならないのだ。 だから、いちいち文句をつけてくるのだと思う。 たとえ靖国に参拝しなくなろうとも、いわゆる南京大虐殺の決着がつこうとも、この先も、中国は日本に文句をつけてくるだろう。 なぜなら、先に言ったとおり、中国は日本をうらやましく妬ましく思っているからだ。 つまり『日出ずる国』だからである。 しかし、こればかりはどうしようもない。 地球が逆さになる以外に、これを打開する方法はないのだからだ。 では、『日出ずる国』である日本は、我が国をうらやましく妬ましく思っている国である中国にどう対応したらいいのか。 知らん顔をしているのが一番である。 いちいち取り合うから、奴らは頭に乗るのだ。 無視、これしかないだろう。
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