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2004年12月24日(金) 福岡ソフトバンクホークス

『福岡ソフトバンクホークス』、長い名前である。
まあ、『東北楽天ゴールデンイーグルス』よりは2文字少ないが。
しかし500種類も候補が上がっていたというのに、「結局これか…」である。
「われらーの、われらのー、ソフトバンクホークス〜♪」
どうも歌いにくい。
「われらーの、われらのー、ふくおーかホークス〜♪」
にしても、何か物足りない。
もっと気の利いたネーミングが出来なかったのだろうか。
まあ、これで決まった以上、今更どうしようもないのだが…。

とはいえ、これで長年続いたホークスの身売り問題は、いちおう解決したわけである。
ロッテと合併しないで、本当に良かったと思う。
あとは孫さんが、約束どおり、すべてを王監督に任せられるかどうかが、今後の課題となってくる。
何日か前の夕刊フジにも書いてあったが、孫さんは球団を無事に買収できたのだから、あとは黙って金だけを出してくれればいいのだ。
アイデアを出すのはいっこうにかまわない。
が、素人が余計な介入をしだすと、ろくなことはない。
あの北朝鮮が、あそこまで落ち込んだ理由は、何かにつけて金親子が口出しをしたからだと聞いている。
例えば農業でいえば、そのイロハも知らないくせに、「そうじゃない。こうしなさい。それが主体思想である」とありがたい教示をたれたがために、あそこまで生産性が落ち込んだのだという。

それはともかく、オーナーはオーナー、監督は監督、コーチはコ−チ、選手は選手の職分を尽くしていれさえすれば、ゆくゆくは名オーナー、名監督、名伯楽、常勝軍団と称せられること必至である。
そういうことなので、孫さんはその職分、つまり黙って金を出すことに専念してほしい。
試合中に「次は誰を投げさせたらいいか?」などと投票なんかさせると、敵のファンがひいきのチームがカモにしているピッチャーに投票することだって考えられるのだ。
そういうアイデアは、他チームのオーナーに勧めてやってほしい。

今日の福岡の盛り上がりかたはすごかった。
テレビやラジオでは朝から球団名の話題で持ちきりだったし、夜中は夜中で新球団誕生を祝して特番までやっていた。
さすがの孫さんも、ホークスに対する、地元の、その尋常じゃない思い入れには驚いたはずだ。
それは福岡県民の、ホークスに対しての愛情の表れであると同時に、ソフトバンクに対する期待度の表れでもあるのだ。
その期待に応えられるかどうかは、孫さんがいかに口を出さないかにかかっている。

ところで、今日は球団のロゴが発表されたが、帽子のロゴはいったいどうなるのだろうか?
今までは『FDH』でしっくりいっていたのだが、このやり方だと新球団は『FSBH』になってしまう。
こんな並び方を変えると、放送局名になるようなロゴはやめてほしい。
かといって、ハリーホークを貼り付けられても困る。
ホークスの弱い時代の象徴に思えるからだ。
ぼくとしては『FH』だけでいいと思っているが、さて、デザイナーはどういうロゴを持ってくるのだろうか。
楽しみである。

しかしなあ…。
いろいろ考えていくうちに、思考は、また冒頭のことに戻っていく。
『福岡ソフトバンクホークス』
長いなあ…。
「われらーの、われらのー、ソフトバンクホークス〜♪」
歌いにくいなあ…。


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