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2004年06月17日(木) 金さん、李さん、そこはうちの土地だ

何日か前の新聞に、韓国の海運会社が竹島に毎日観光船を運行すると発表した、という記事が載っていた。
その会社の社長は、生意気にも「日本人も金を払ったら乗せてやる」と言ったそうだ。
昨日も言ったが、竹島は日本の固有の領土である。
それを盗っ人猛々しい韓国国家は、勝手に『独島』と名づけ、自国の領土だと言い張っているのだ。

喩えて言えば、金さんや李さんが、勝手にうちの庭で商売を始めた、ということである。
そういう場合、その家主は文句を言って追い出すはずだ。
しかし、相手が国家となると、対応が違ってくる。
「また韓国か。言っても聞かんだろうし、また過去のことを言い出すとうるさいから、知らん顔しておこう」
と、見て見ぬふりをするのだ。

排他的経済水域を侵犯した韓国漁船に催眠弾を撃ち込むなど、ようやく普通の国家らしいことをやりだしたのに、何で竹島に関しては及び腰になるのだろう。
たとえそれが観光船であったにせよ、領海を侵すものは漁船と同じように脅しをかけてやればいいのだ。
それでもし韓国側が文句を言ってきたら、国交を断絶してやればいい。
そうなって困るのは、日本の後押しがなければ歩いて行けない韓国のほうだ。
こちらは何も困らない。

しかし、どうして韓国は日本に対して居丈高なのだろう。
日本人の大半が在日だと言うし、日本の伝統的なものはすべて韓国起源だと言い張るし、日本のアニメも韓国のオリジナルにしてしまっている。
こちらから見ると、日本コンプレックスが見え見えなのだが、そういうことすらも彼の国の人はわかっていらっしゃらないようだ。

韓国といえば、かつては日本人から尊敬される国だった。
朝鮮出身といえば良家の人と捉えられていた、ということからもそのことがわかる。
しかし、それは江戸時代までの話で、明治以降韓国の内情がわかるに連れて、日本人から尊敬の念が消えていった。
その内情とは、世界一だらしない国だったということだ。
とはいえ、中にはちゃんとした人もいたのだ。
が、いかんせん大多数がだらしない
仕事をする気力がない。
盗賊が多く、ゆすりたかりを繰り返し、要求を拒めば村全体に火を放つ。
一族の中に成功者が出ると、一族の者は仕事もせずにその人の家に居候する。
こんな有様だった。

で、現在はどうかというと…
個人的にどうかは知らないが、日本の功績を自分の功績にすり替える。
島を盗む。土地を盗む。
文句を言えば、「差別だ」と騒ぎ、謝罪と賠償を要求する。
何かと言えば、日の丸を燃やしたがる。
東アジアの成功者である日本に依存し、ことあれば金を引き出そうとする。
そしてしつこい。
やはり祖先の血である。
100年以上も経った今日でさえ、この性格は変わらないのだ。

こういう国とつきあっていくのは、本当に疲れる。
出来ることなら、こういう人たちとは関わりたくないのが本音である。
友好というのも空々しい。
確かに、在日の人の中には立派な人も、いい人もたくさんいる。
また、ぼくは在日のおばさんたちと話す機会も多いのだが、口に泡を飛ばして一方的にしゃべり続けるおばさんたちは、ユーモラスで親しみさえも持てる。
が、それはその人たちが、ぼくたち日本人と同じ水を飲み、同じ物を食べ、同じ文化を味わっているからこそ、そういうふうに受けとめられるのだ。
問題は、海の向こうの韓国なのである。
竹島を守る、何かいい手立てはないものだろうか。


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