頑張る40代!plus

2003年08月30日(土) 朝日記

【朝風呂】
眠い時は何をやってもだめだ。
会社から帰り、食事がすんだ後、パソコンの前に座った。
さあ日記を書こうと思った時だった。
突然睡魔が襲ってきた。
おそらく、昨日、一昨日の寝不足がたたったのだろう。
こうなると何をやってもだめである。
モニターの画面を見るのが精一杯で、何も考えつかない。
しかたないので、一度寝ることにした。

起きたのは7時前。
しかし、すんなりとは目が覚めなかった。
あいかわらずボーっとした状態が続いて、思考回路がストップしたままだ。
このままではいかんと思い、風呂に入ることにした。

そういえば、ここ数ヶ月、ずっと朝風呂生活が続いている。
ちょっと前までは「帰宅→風呂→食事→就寝」というパターンだったのに、最近は「帰宅→食事→就寝→風呂」というパターンになっている。
このパターンだと、夜に自由な時間が多く持てるし、朝髪を洗うので寝癖を気にしなくてもいい。
これだけ考えるとメリットがあるように思えるのだが、デメリットもある。
ギリギリまで寝ることが出来ない。
朝に日記を書く場合、時間が少ない。
風呂に入る時間が制約される。
ぼくはドライーヤーを使わないため、会社に行った時、まだ髪が濡れている。
、などである。
ということで、どちらのパターンのほうがいい、などとは言えない。


【毎日が8月末】
ぼくは昔から、物事をコツコツやるタイプではない。
せっぱ詰まってから、やっと腰を上げるタイプである。
そう、いつも8月末の感覚でやっているのだ。
つまり、夏休みの宿題を8月末に一気にやる、ということである。
日記も同じで、朝に日記を書く時は、「出かけるまで、あと15分しかない」といった極限状態に自分を置かないと、どうもうまくいかない。
そのため、日記を書くのは、いつも出かける準備が終わってからである。

この日記も、出かける準備が終わってから書いている。
現在8時51分だから、あと9分で家を出なければならない。
「さて、何を書こう?」なんて、迷っている暇はない。
そんなことを考えている間にも、時間はなくなっていく。
とにかく何かを書くのだ!

・・・。

とはいえ、書けない時は、何も書けない。
タイムリミットである。


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