頑張る40代!plus

2003年05月05日(月) 諸症状

はい、生きております。
SARSではありません。
ただの風邪です。

発熱。
さて、体温は何とか37度台まで下がった。
しかし外に出たり、風呂に入ったりすると、まだ皮膚を刺すような痛みを覚える。
この痛みが、心に不健康なイメージを与える。
「そういえば首のあたりにまだ熱が残っているなあ。
もしかして、扁桃腺炎か?
とういうことはまだまだひどくなるということ?」
とはいえ、今ジャージをまくりあげた状態でこの日記を書いている。
確実に回復に向かっている。
と思いたい。

鼻水。
じゅるじゅる言っている。
一頃のタラーっと流れるような鼻水ではなく、腰のある硬質の鼻水である。
寝ていると、これがのどに流れ込んだりするので、つい咳き込んでしまう。
ゼイゼイ言うのは、きっと鼻水のせいなのだろう。

鼻づまり。
マンガ『おそ松くん』に出てくる「ハタ坊」のような口をして、息をすることはなくなった。
じゅるじゅる鼻水のせいで、まだ全開とまではいってないが、それでも口を閉じて息が出来るようになった。

頭痛。
実は、店内が異常に暑かったので、のぼせてしまったのだ。
これは風邪とは関係ない。
しかし、こういうのぼせでさえ「これも風邪の症状?」と思わせること自体が、まさしく風邪の症状なのだろう。

眼精疲労。
これは単純に眠たいということだ。
しかし微熱の作用もあるとは思う。
あ、そういえば熱にうなされていた時は、目が充血していた。
‘あかめしんた’になっていたのだ。

咳。
熱地獄が終わって一番苦労するのが、この咳き込みである。
のどがむず痒くなって、それを紛らわすために、体は自ずと咳き込みを始める。
今日はそのクライマックスである。
のどの所々にこびりついている痰を除去してほしい。
そのあとに、ハッカ入りの酸素を吸入してほしい。
そうすれば楽になるだろう。


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