頑張る40代!plus

2001年12月27日(木) 「年末ボケ」日記

毎週木曜日は、大量の入荷があるので、いつも荷出しには時間がかかる。
今日は年内最後の木曜日ということで、通常の倍の入荷があり大変だった。
お客さんは通常より多いし、電話もひっきりなしにかかる。
しかも、こんな日に限って、取引先の営業が「売れてますか?」などと言ってのこのこ登場したり、本社のお偉いさんが売場チェックをしにきたりする。
取引先は軽くあしらっておけばいいのだが、本社のお偉いさんはそうはいかない。
彼らは現場のことがまるでわかってないので、手を休めて、いちいち細かく説明しなければならない。
これにまた時間を食ってしまう。
なんとか一段落着いて、食事に行ったのは、もう午後4時半を回っていた。
食事がすむと、いつものように昼寝。
売場に戻ったのは5時半だった。
それから、明日からの売り出しの準備をしなければらなかった。
くだらんことを聴いてくるお客さん。
相変わらず、鳴りまくる電話のベル。
もう勘弁してほしかった。
放心状態で店を出たのは、いつものように8時20分だった。

以上のような状況だったので、日記のことを考える暇がまったくなかった。
さて何を書こうか?

そういえば、明日は今年最後の休みなのだが、何も予定がない。
とりあえず、灯油を買いに行くことだけは決まっているのだが。
銀行は先週すませたし、本は大量に買い込んだし、黒崎に出て年末風景でも見に行くか。
ぼくは、年末の街とかお祭りとか、とにかく、人がたくさんいるのを見るのが好きだ。
なんとなく躍動感というものを感じる。
そんな人ごみの中にいると、何かホッとするものがあるのだ。
販売という職業に就いたのも、きっと「人が集まるところが好き」という潜在的なものが働いたのだろう。
24年前の暮れは、デパートの井筒屋でアルバイトをして、人ごみを満喫していたし、22、23年前の暮れは、毎日のように新宿の人ごみの中を練り歩いていた。
21年前、長崎屋でアルバイトをしていた頃は、台車を押して年末の人ごみの中を走り回っていた。
10年前、前の会社を辞めた年の暮れも、無職の身でありながら、そんなことを気にもせず、年末の街に触れに行った。
おそらく今日のことも、何年か経つと、ぼくの中の年末の風景として残るのだろう。
まあ、明日は21世紀の年末を充分満喫することにします。
それにしても、この不景気、人ごみというのはあるのかなあ?

ところで、来年の3月のことなのだが、黒崎そごう跡に移転した井筒屋の、前の店舗跡に、市内で一番大きな本屋が出来るらしい。
九州でも3番目に大きな本屋だということだ。
8階建てのデパートの半分、つまり4フロアが本屋になるという。
デパートの1フロアはけっこう広いものである。
それが4つも重なると思うと、嬉しくてたまらない。
欲しい本があったら、小倉・博多はもちろん、東京までも行くぼくにとっては、これは朗報である。
ちなみに、小倉は「クエスト」、福岡は「紀伊国屋」、東京は神田神保町の古書街に出没しています。

しかし、3月か。
その前に、寒い冬を越さなければならない。
これが嫌なんです。
「来春発売」とか、「来年の夏オープン」とかいうCMを見ると、いつも「ああ、冬を越さなければならん」と思ってしまう。
ぼくにとって、冬というのは関所みたいなものなのである。
冬さえなければ、すべてはうまくいくように思えてしまう。
ウィンタースポーツなどをしないぼくにとっては、冬の寒さというのは苦痛以外の何者でもない。

そうだった。
明日何をするのかを考えていたのだった。
とりあえず、明日は灯油を買って・・・・
そうだ!
昨日日記に書いた、モバイルを見に行こう。
まだ、買えないけど。
でも、見たら欲しくなるんです。
ああ、この手があった。

ということで、明日は灯油を買って、お金とカードをいっさい持たず、モバイルを見に行くことにします。


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