頑張る40代!plus

2001年10月22日(月) 早く書き上げねば

さて、ネタもないままにパソコンに向かう40代です。
この日記は、だいたい午後11時ごろから書き始めるのだが、書き上げる時間は、ネタありで1〜2時間、ネタなしで2〜3時間かかる。
今日はネタがないから2〜3時間路線である。
日記を書いている時は、タバコの量が増える。
普段は1時間1本のペースなのだが、この時ばかりは5分間に1本のペースになる。
さらにコーヒーなどを飲んでいる。
体によくないのは重々わかっております。
しかし水分を含んでないと、タバコがまずいからねえ。
このところよく飲むコーヒーは、ブレンディーのボトルのやつだ。
仰々しく「低糖」と書いている。
こういう表示に、ぼくはつられてしまう。
普通の甘さのやつに比べ即効デブにはならないが、すこーしずつ脂肪がたまっていき、取り返しのつかない慢性デブになっていく。
それを知りながら、「“低糖”やけ、いいやろう」とつい飲み過ぎてしまう。
このところ、ズボンがきつく感じるのは、その「すこーしずつ脂肪」のせいだろう。

「さて、今日は何を書こうか?」などといって、ネタ探しにテレビを見てしまうこともある。
ちょっと興味がある番組などがあると、もう2〜3時間ではすまなくなる。
休みの前日などによく陥るパターンだ。
「どうせ明日は休みやけ・・・」と番組を最後まで見てしまい、さらには次の番組まで見てしまう。
気がつけば午前3時を過ぎており、「明日は何時まで寝ようか?」などと考えながら日記を書く。
そういう時は、日記を書き終えるのが5時や6時になってしまう。
しかも、○時まで寝るつもりが、毎朝8時にセットしている目覚し時計に起こされ、それからまたパソコンにハマってしまう。
結局寝不足のまま、その日の日記を書く羽目になる。
そしてまた「何書こうか?」などと悩んでいる。
この悪循環をどうにかしなければならない。

そういえば明日は休みだ。
しかし、いつもより早く起きて会社に行かなければならない。
そんなことを考えながらも、読みかけの本を読んでいるぼくは馬鹿だ。
最近買った「ビゴーが見た日本人」という本だ。
画家ビゴーが描いた、明治時代の日本人の画が面白い。
外国人から見た日本人というのは、どうしてこんなに貧相な顔をしているのだろう? みなゴッホの「自画像」のような顔になっている。
今でも、外国人はそう見ているのだろうか?
「ぼくは頬に肉はついてないが、決して貧相じゃないぞ!腹はデブだ」
これだけは伝えておかなければ。

今日も余計な動作が多い。
早く書き上げねば・・・。


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