さて、ネタもないままにパソコンに向かう40代です。 この日記は、だいたい午後11時ごろから書き始めるのだが、書き上げる時間は、ネタありで1〜2時間、ネタなしで2〜3時間かかる。 今日はネタがないから2〜3時間路線である。 日記を書いている時は、タバコの量が増える。 普段は1時間1本のペースなのだが、この時ばかりは5分間に1本のペースになる。 さらにコーヒーなどを飲んでいる。 体によくないのは重々わかっております。 しかし水分を含んでないと、タバコがまずいからねえ。 このところよく飲むコーヒーは、ブレンディーのボトルのやつだ。 仰々しく「低糖」と書いている。 こういう表示に、ぼくはつられてしまう。 普通の甘さのやつに比べ即効デブにはならないが、すこーしずつ脂肪がたまっていき、取り返しのつかない慢性デブになっていく。 それを知りながら、「“低糖”やけ、いいやろう」とつい飲み過ぎてしまう。 このところ、ズボンがきつく感じるのは、その「すこーしずつ脂肪」のせいだろう。
「さて、今日は何を書こうか?」などといって、ネタ探しにテレビを見てしまうこともある。 ちょっと興味がある番組などがあると、もう2〜3時間ではすまなくなる。 休みの前日などによく陥るパターンだ。 「どうせ明日は休みやけ・・・」と番組を最後まで見てしまい、さらには次の番組まで見てしまう。 気がつけば午前3時を過ぎており、「明日は何時まで寝ようか?」などと考えながら日記を書く。 そういう時は、日記を書き終えるのが5時や6時になってしまう。 しかも、○時まで寝るつもりが、毎朝8時にセットしている目覚し時計に起こされ、それからまたパソコンにハマってしまう。 結局寝不足のまま、その日の日記を書く羽目になる。 そしてまた「何書こうか?」などと悩んでいる。 この悪循環をどうにかしなければならない。
そういえば明日は休みだ。 しかし、いつもより早く起きて会社に行かなければならない。 そんなことを考えながらも、読みかけの本を読んでいるぼくは馬鹿だ。 最近買った「ビゴーが見た日本人」という本だ。 画家ビゴーが描いた、明治時代の日本人の画が面白い。 外国人から見た日本人というのは、どうしてこんなに貧相な顔をしているのだろう? みなゴッホの「自画像」のような顔になっている。 今でも、外国人はそう見ているのだろうか? 「ぼくは頬に肉はついてないが、決して貧相じゃないぞ!腹はデブだ」 これだけは伝えておかなければ。
今日も余計な動作が多い。 早く書き上げねば・・・。
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