2014年10月17日(金) |
ポルシェ純正エアーコンプレッサーでタイヤ空気圧を調整しよう♪ |
カイエン(エアサス装着車)には純正でエアーコンプレッサー及びプレッシャーゲージ付きエアーホースが装備されています。
エアサスではないカイエンにも単品のエアーコンプレッサー(バッテリ接続タイプ)がトランク下の左側に置いてあります。
エアサスの場合は、この場所(トランク下の左側)に銀色のエアータンクがあります。 下記リンクにタンクの写真があります。
http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/blog/33932713/
走行状況に合わせて、ドライバーが好むときに、好む仕様に空気圧を調整できるように装備されたカイエンのエアーコンプレッサー、私は日常の空気補充に使う事にしましょう。
ドバイの砂漠を疾走するカイエンの空気圧は、けっこう低いのかなぁ。
っということで、やってみましょう。
おやっ!
TPMSが左Fタイヤの空気圧が低い事を表示しています(XX)
まだ低圧アラート(ピッピッピッ!)は鳴っていませんが、 これはヤバいですね〜。
って、私が今ネタの為にシュ〜ッ!っと空気抜きました(^^)
それでは標準装備されているエアコンプレッサー&プレッシャーゲージ付きエアーホースで空気を補充しましょう。
プレッシャーゲージ付きエアーホースは後席左の下にバンドでしっかりと固定されています。 使われた形跡の無い、まっさらな綺麗さでした^^
これがプレッシャーゲージ付きエアーホース。
とてもしっかりした造り。
いかにもドイツ製!って感じのカチッとした雰囲気、大好き^^
お次はエアーコンプレッサー。
場所は右フロントシート下部。
シートを後方にスライドすると、ゴムキャップが現れます。
この場所には小物入れもあります。
さて、
カチッとはまっているゴムキャップをパコッっと外すと、すぐそこにエアー接続口がヒョイと見えます^^
写真は、そのエアー接続口に先ほどのプレッシャーゲージ付きエアーホースを接続したところ。
そして、エアー補充したいタイヤまでエアーホースを引っ張っていきます。
エアーホースは4輪全てに届く、十分な長さがあります。
このあたりでエンジンONしておきましょう。
プレッシャーゲージ付きエアーホースで左Fタイヤの空気圧を実測確認しましょう。
TPMSには2,3と表示されていましたが、実測でもその数値を確認できました。
それでは、エアーホースのエアーリリーストリガーを引いて、エアー補充しましょう。
トリガーを引くと、シュ〜ッ!っとエアーが充填される音が聞こえ、コンプレッサーの作動するジィ〜っという音が右側Fシート下から聞こえてきます。 空気出てますよ〜!
同時に、メーター内にもエアー補充中の表示が出ます。
プレッシャーゲージを確認しながらエアー補充します。
このくらいで良いかな(^^)
それでは車内のTPMSの表示を確認しましょう。
TPMSの表示は、ちゃんとエアー補充された数値になっています。
これでエアー補充は完了。
とても簡単なので、これからはガソリンスタンド等でお願いしないで、自分でちょっと時間見つけて、やってみようと思います(^^)
あっ、そうだ、
このポルシェ純正エアーコンプレッサーを使えば、大きなボムボートの空気入れもやれるのかな?^^
カヌーとか欲しいけど、
とりあえず、持ち運びの楽な大型ゴムボートから始めようと思っています。
↓これとか大きくて良いなぁ^^ https://www.youtube.com/watch?v=Bs9aq-Twg1s
↓これも良いかも^^ https://www.youtube.com/watch?v=723JsGH3cuc
カイエンで湖探検にGO!したいんですよね^^
カイエンのエアコンプレッサーで大きなゴムボートもシュ〜ッっと楽に膨らむかなぁ。
|