2014年03月23日(日) |
ヴェイルサイド マリオット 1/2 |
1990年代の初頭、ヴェイルサイドさんがリリースした高級3ピースホイール。
当時、人気を誇っていた欧州ブランドのホイールたちに真っ向から勝負すべくデザインされた、気合の入った純国産3ピースホイール。
製造元は、あのSSRさん(^^)
リリース直後から人気ホイールの仲間入りを果たし、当時のハイパフォーマンスカー(下記参照)の足元を飾って走り去るその姿を見て、いやぁ、カッコ良い!っと心底思ったものです。
あの当時、もう20年前ですが、マリオットを履いて走りたかったけど、学生の自分には高すぎて買えず、憧れのホイールでした。
BBS LM OZ フツーラ OZ ペガソ シュトロゼック アエラ アウトストラーダ モンツァ アウトストラーダ モデナ レイズ ボルクレーシング・グループC シュテルンN38 パナスポーツC5C2 パナスポーツC5C10 オートクチュール シュプレム
当時の人気ホイールたちが街中を走っていたあの頃、懐かしいですね。
そんなライバルホイールたちが1本10〜 20数万という高額プライスだったのに対して、ヴェイルサイド マリオットは(サイズにもよるけど)10万前後と比較的リーズナブル。
しかも、当時、エアロパーツその他の成功で勢いビンビンだったヴェイルサイドのホイールとうことで、この写真のようにプラモデルになるほどの人気がありました。
ん〜品があってカッコ良い(^^)
GTO(1990年 – 2000年) スープラ(1993年-2002年) RX-7(FD型 1991年 ? 2002年) シルビア(13型 1988年-1993年) スカイライン GT-R(32型 1989年-1994年 / 33型 1995年-1998年) コスモ(1990年 – 1996年) ポルシェ911(964型1989年-1993年 / 993型1993年-1998年)
上のプラモの実車。
ヴェイルサイドさんのR33GT-Rデモカー。
マリオット似合ってるなぁ。
後ろから。
リムの迫力、スポークの踏ん張り感、ナイスですね(^^)
ヴェイルサイドさんのデモカーのFD。
ホワイトレターがボンネビルの雰囲気でカッコ良いなぁ。
当時大ヒットした13シルビアもヴェイルサイドさんのデモカーになってましたね。
今見ても13シルビアはカッコ良いですね。
ポルシェにもマリオットは合いますね。
BMWにもバッチリ合いますね。
いやぁ、マリオット、カッコ良い(^^)
そんな、憧れだったマリオット・・・
ななっ、なんと!
新品未使用品があったんですよ!・・・そのクダリは下記リンクを参照下さい。
そんなことがあるのか?っと本気で思いましたが、ショップ行って、この目で確認してスーパーハッピーサプライズ!
20年前のホイールが、トヨタFR車用のチューナーサイズで、つまりマイGSにドンピシャなツラ設定で、箱入りビンビンの新品でありました! こんなことがあるなんて!
もちろん即買い(^^)
いやぁ、嬉しいなぁ。
・・・2/2に続く・・・
ノア君でお買い物(^^) 1/2 http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/3870831/photo.aspx
ノア君でお買い物(^^) 2/2 http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/3870919/photo.aspx
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