ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
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<BMW E36 325セダン>
2000年05月〜2005年12月

<21セルシオ前期>
2005年12月〜2007年04月

<31セルシオ前期>
2007年04月〜2007年10月

<31セルシオ後期仕様>
2007年10月〜2008年07月

<20プリウス後期>
2008年07月〜2009年07月

<30プリウス>
2009年07月〜2012年6月

2009年12月17日発売のマガジンボックスさんの
「プリウス アップグレード・マニュアル」にマイプリウスが掲載されました!

<レクサスGS350(GRS191)>
2012年6月〜2014年7月

<ポルシェカイエン955>
2014年7月〜



2012年02月17日(金) 2012 MotorWeek Drivers' Choice Award

アメリカの人気TV番組、 MotorWeekの2012年の各カテゴリ別の優秀車が発表されたので、ちょっと見てみましょう。
(アメリカ・ニュージャージーに住む友人のKENTさんに教えてもらいました。KENTさん、ど〜も(^^)



<MotorWeekって?>
放送開始は1981年。
ユーザー目線のテスト、評価が人気のアメリカの自動車評価番組の草分け。















それでは2012年の各カテゴリ別の優秀車を見てみましょう。












<2012 MotorWeek Drivers' Choice Award Winners>


1. Best of the Year  Ford Mustang Boss 302
2. Best Subcompact Car  Kia Rio・Hyundai Accent
3. Best Compact Car  Subaru Impreza
4. Best Family Sedan  Hyundai Sonata・Kia Optima
5. Best Minivan  Honda Odyssey
6. Best Convertible Chevrolet  Camaro Convertible
7. Best Luxury Sedan  Infiniti M
8. Best Sport Sedan  Volkswagen Jetta GLI
9. Best Sport Coupe  Cadillac CTS Coupe
10. Best Performance Car  Ford Mustang Boss 302
11. Best Small Utility  Mazda CX-5
12. Best Large Utility  Jeep Grand Cherokee Dodge Durango
13. Best Pickup Truck  Ford F-150
14. Best Eco-Friendly  Toyota Prius Family
15. Best Dream Machine  Ferrari 458 Italia・Mercedes-Benz SLS AMG・Porsche 911














気になる車を見てみましょう。











2. Best Subcompact Carに選ばれた韓国のKia Rio(Hyundai Accent)、ちょっとヴィッツに似てる雰囲気だけど、なかなかカッコ良いと思いますね。

ヘッドランプ、フォグランプベゼル、ラジエータグリルのつり上げ角度を合わせることで、コンパクトカーでありながら、キリッとし引き締まった堂々としたフェイスですね。
ボディサイドにキャラクタラインがあれば、塊感増して尚良かったかも。

















これはヒュンダイのVeloster。
受賞はしていないけど、ワイド&ローで、流行のデザインを取り入れた、なかなか魅力ある車に仕上がっていると思います。

先ほどのKia Rio(Hyundai Accent)がキリッと引き締まったフェイスなのに対して、こちらは曲線を組み合わせた幾何学的な未来感のあるフェイスになっています。

この写真、良〜く見ると、右リヤドアがあります。

















でも、左リヤドアは無いとう、変則的なスタイル、なかなか面白いですね。

ボディ同色ライン入りのオシャレな18インチアルミ、スポーティなセンターマフラー、綺麗にインストールされたリヤカメラ、近未来感たっぷりなインパネ、TPMS標準装備などなど若者にグッと刺さりそうな内容は、元気のあるヒュンダイの勢いをそのままカタチにしたような車だと思います。




<ヒュンダイ Veloster>

エンジン 直4/1.6L
最高出力  140ps/6300rpm
最大トルク 17.0kgm/4850rpm
全長 4220mm
全幅 1790mm
全高 1400mm
ホイールベース 2650mm
販売価格 $17,300MSRP〜(約140万円〜くらい)



今は大型バス、ユニバースのみを販売しているヒュンダイモータージャパンだけど、家電や携帯電話(サムスン→ギャラクシー、LG→オプティマス)など韓国の家電メーカーの日本進出の勢いを背景にヒュンダイが日本の乗用車マーケットに再上陸する日も近いかも。
日本の自動車メーカーもうかうかしていられない状況ですね・・・。


















3. Best Compact Carにはスバルの新型インプレッサが選ばれています。

1.6i-L(FF)で約170万円は、走行性能・環境性能などを考えると、けっこうバーゲンプライスだと思いますね。
実燃費も良さそうだし。

このクラスにリヤサス→ダブルウィッシュボーンを採用していることから、スバルのやる気をガンガン感じますね。
秋ごろにはハイブリッドも追加されるようです。
1.6リッター・ターボ付き水平対向エンジン+電気モーターの走り、今から楽しみですね。





















4. Best Family Sedanにも韓国車が選ばれています。

写真は韓国・ソウルのロッテワールド前のタクシー乗り場で見かけた(乗った)ソナタです。
とにかくソナタがうじゃうじゃ走っていました。

Hyundai Sonata(Kia Optima)は韓国だけでなく、アメリカでも大人気のようですね。

このBest Family Sedanのジャンル、その昔はトヨタ カムリ、ホンダ アコードの独壇場的なジャンルだったけど、その2大巨頭を抑えての受賞、ヒュンダイの勢い恐るべしですね。




















11. Best Small Utilityには先日(2月16日)発売されたマツダ CX-5が選ばれています。
アメリカでもスカイアクティブ技術が高く評価されているようです。

















そして14. Best Eco-Friendlyに、プリウスが選ばれています。

プリウスとその派生車で「プリウスファミリー」として受賞していますね。

「・・・近年、色々なハイブリッドカーが発売されているが、未だかつてプリウスを超える車はいない」っという評価(^^)
プリウスオーナーとしては嬉しい評価ですね。


プリウスの完成度の高さはアメリカでも高く評価されているようで、嬉しい限りですね(^^)









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