2011年09月28日(水) |
ドライブレコーダー装着 |
先日の3連休に行った★伊香保温泉ぶらり旅♪に合わせて装着したドライブレコーダーの装着写真などを紹介しますね。
★伊香保温泉ぶらり旅♪の本編は下記をご覧下さい。 2011年09月18日(日) ★伊香保温泉ぶらり旅♪ 2011年09月19日(月) ★伊香保温泉ぶらり旅♪
これは最後まで迷ったルームミラー取り付け型ドライブレコーダーです。 レンズが上下左右可動式で設置楽なのがポイントですね。 (重量と撮影視野角が気になって今回は見送りましたが)
純正ルームミラーに被せれば、装着完了。 配線は電源の1本でしかも上から逃がせるように設計されているので、真上のルーフトリムに配線を隠し、そのまま運転席側Aピラー→フロアマット下→コンソール内のアクセサリソケットにプラグを入れて基本的には完了。 あとはレンズを上下左右に可動させながらモニタで映像確認しながらレンズの位置決めして、ドライブにGO!っと。 今でもちょっと後ろ髪状態なんですよね・・・勢いでポチッとやっちゃうかも(^^;)・・・GPS機能ありなのが良いかな、と。
さて、今回買ったドライブレコーダーに話を戻しましょう。
装着した場所はユピテルのGWR51sdの隣です。
ドライブレコーダーのサイズがGWR51sdとほぼ同じ(縦寸=50mm)だったので、並べても違和感無いかな、っということでここにしました。
アクセサリー電源に連動させてあるので、プリウスを起動すると電源が入り、直ぐに撮影が開始されます。(ノイズ対策として電源コードにフェライトコアを装着しています)
ちなみにこの写真撮りながらマップオンデマンドやってます(^^) もちろん旅のルート丸ごとのマップオンデマンド。
外から見るとこんな感じ。
レーダー探知機とドライブレコーダーの位置を入れ替えてみました。
でも、やっぱり最初の並びの方が印象が良かったので戻しました。 なんかこっちの方がしっくりきます(^^)
ルームミラーよりも上に装着しているので、視界に対しても支障の無いレベルに収まっていると思います。
外からフロントガラスを見ると、こんな感じ。
レンズ周りの8つの赤外線照射LED(本当かな?)の粒粒が光に反射して外から見てけっこう目立ちますね。 ガソリンスタンドのお兄さんがガラス拭きながらじろじろ見ていました(^^)
マイクロSDカードに記録した画像、映像は本体の2インチTFTモニターで確認することができます。 でも、2インチでは小さくて確認し辛いのでパソコンやタブレットで確認した方が良いかも。
録画された映像は1ファイル/2分間で連続的に撮影され、マイクロSDカードの要領が一杯になったら古いファイルから上書きされループ録画されていきます。 1秒間/30フレームの滑らかな映像は、これはこれで普通にビデオカメラとしても使えそう、と思えるほどですね。
それでは広角150度レンズがどんな感じで写るのか見てみましょう。
★伊香保温泉ぶらり旅♪ の帰路で立ち寄った関越道のパサール三芳(上)です。(ここで掲載したかったため、本編未掲載) そうそう、パサールは幕張、羽生(日記未掲載)にも行っているのでこれでパサール全制覇です(^^)
この時のドライブレコーダーに写った映像が・・・・
これです。 左右Aピラーの根元が写り、さらに三角窓から下のダッシュボードまで写り、そしてパサール三芳のメイン棟の端から端までもが写っています。(レンズは270度回転するのでもう少し上向きでも良いかも。)
ここまでワイドに前方の様子が写るとは思っていなかったので正直驚きましたね。 広角150度レンズは伊達じゃなかった、ということですね。
そうそう、内臓のリチウムバッテリーは満充電すると、その後約4時間くらい撮影可能なので、車降りる時に電源コード抜いて内臓バッテリー撮影モードにしておけば、車を降りた後も愛車の前方の様子を撮影し続けてくれるので、簡易監視カメラとしても使えますね。
見知らぬ土地でちょっと車を離れるときにこの簡易監視カメラモードは使えそうですね。 こんど内臓バッテリーモードで夜間の赤外線撮影モードをやってみましょう。
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