2011年08月17日(水) |
★浜名湖ぶらり旅♪その5 |
それにしても昨夜の濱龍さんの醤油ラーメン、美味しかったなぁ。 息のピタリと合った年季の入った見事な厨房裁きにも感動しました。 食べログの浜松ラーメンランキングの堂々の1位も納得のお店でした。
それでは翌朝の朝食を頂きましょう。 ブッフェスタイルなので、食べたいものをお腹一杯食べましょう。
頂きます! 浜名湖と言うことで、朝食にはうなぎご飯が!(これは1杯目) 白ご飯は納豆用(^^)
2杯目のうなぎご飯! 甘くて皮の焼きが香ばしくてこれ美味しいですね! 身柔らかなうなぎがたくさん入っています。
2杯目は出汁をかけて青葱入れてうな茶です! ササッと流し込める甘めのうな茶、これは夏の朝にもってこいですね。 ご馳走様でした。
さて、チェックアウト時間まで部屋でゆっくりして・・・っと思ったら、そんな時間は無いようです。
その訳は今回の浜名湖ぶらり旅♪の初日に買いに行ったけど、売り切れで買うことが出来なかった、現在売り切れ続出のあのまるたやさんのあげ潮をゲットするために早めにチェックアウトという段取りなんですよね。
それではあげ潮を買いに行きましょう。
朝の8時10分到着!
朝9時20分開店のまるたやさん、売り切れの憂き目にあった初日をリベンジすべく、開店の1時間以上前に到着。 もちろん1番乗り!
まるたやさんの直ぐ裏手には東海道新幹線が走っています。
開店準備するまるたやさん。 今日も開店1時間ほどであげ潮は完売するんでしょうか。
9時前になるとぼちぼちお客さんがやってきました。
すると、店員さんがマイプリウスにやってきて・・・
整理券をもらいました!・・・もちろん1番(^^)
店員さん 「早くからありがとうございます! あと30分くらいでお店開きますので(^^) 」
私 「おとといの昼過ぎにココに来て売り切れだったから、今日は早めに来ました(^^) 」
店員さん 「そうなんですか! テレビ放送の影響であげ潮をフル生産してるんですけど、全く追いつかないんですよね。 ネット販売は見合わせているし、店舗販売も数時間で売り切れなんですよ。 でも、1番なので今日は大丈夫ですよ(^^) 」
それでは開店です!
さぁ、お買い物しましょう! 今現在、売り切れ必至のあげ潮がたくさんありますね〜! 浜松で昔から愛されている歴史の重みあるあげ潮がカウンターにたくさん並んでいます!
「あげ潮」という名前の由来 満ち潮をイメージしてお召し上がりになる方に良い運気がうちよせますようにという願いが込められています。
うんうん、美味しく食べて運気上昇!というわけですね。
さて、念願のあげ潮も買うことができたし、お次はこれも楽しみにしていたあの場所へ行くことに(^^)
その場所とは・・・
そう! 浜名湖と言えば うなぎパイでしょ!
っということで、静岡県浜松市西区大久保町にあるうなぎパイファクトリーに工場見学に行きましょう。
大きなうなぎパイの看板、それと大きなうなぎパイが1枚積まれているトレーラーがお出迎え(^^)
最初遠目に見たときはトレーラーにうなぎパイカラーのレーシングマシンとかが積まれているかと思ったけど、良い意味で期待を裏切られましたね(^^)
ファクトリーツアー参加者はご覧のうなぎパイ(ナッツ入り)1枚とうなぎパイストラップが貰えます(^^)
1961年(昭和36年)に誕生したうなぎパイは今年で生誕50周年なんですね。 ファクトリー併設の売店はご覧のようにかなりの賑わいでした。
<夜のお菓子、うなぎパイの由来> 社長の「一家団欒のひととき(夜)をうなぎパイで過ごしてほしい」という願いのもと、ご自身で考案されたもの。 当時、浜松は高度経済成長期で女性の社会進出が進んだ時代。 忙しい家族が揃う夕食のだんらんの時間が大切にされたと言われ、その時間を表す「夜のお菓子」と名付けたのでした。 しかし、当時の浜松において夜の繁華街は全国屈指と呼ばれ賑わっていた時代。 このキャッチフレーズを目にしたお客様で、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かったようです。
大きなうなぎパイ看板とマイプリウスの2ショット! プリウスがうなぎに見えてきますね〜(^^)
スタミナ料理として有名なうなぎですが、プリウスもうなぎに負けないくらいスタミナ派ですね。
少ないガソリンでより多くの距離を快適に走ることができるスーパーハイブリッドカー・プリウスは自動車界の新種のうなぎかも(^^)
浜名湖ぶらり旅♪その6に続く・・・
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