2011年03月11日(金) |
東北地方太平洋沖地震 |
太平洋三陸沖を震源として発生した大地震で広範囲に渡って甚大な被害と大きく深い爪跡、そして多くの尊い命が失われました・・・とても悲しい大震災になってしまいました。
海外からの緊急援助隊は韓国、シンガポールが地震発生から24時間後の12日午後到着、そして13日午前にはアメリカ、ドイツ、スイスなど続々と世界各国から援助隊が到着していました。
これは3月19日に韓国・ソウルの南大門市場(ナムデムンシジャン)の入り口で撮影した写真になります。(3月19日〜21日、韓国へ行っていました)
地震から一週間後の19日すでに呼びかけの横断幕がありました。
「日本の痛みを一緒にわかち合いましょう」 「日本の再建を心から応援してます」 「南大門市場の小さな真心を!日本に希望を!」
韓国では上の写真の南大門市場に限らず、東大門市場や明洞(ミョンドン)など人の集まる場所で似たような横断幕がたくさんあり、この時点(19日AM)での呼び掛けのスピーディーさには驚きました。 もちろん韓国のTVニュースでも毎回毎時トップで扱われていました。
復興に向けて、「1人1人がやれることを少しづつ継続してやっていく」 これですね。
3月19日〜21日の韓国滞在記はまた今度アップします。
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