NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の撮影などで話題になった東京都調布市にある深大寺に行ってきました。
2010年10月2日放送のTV東京のアド街でも深大寺を特集していましたね。
深大寺には駐車場があるにはあるけど、法事利用の方専用の駐車場しかないので、お参りや散策の場合は周辺にある民間駐車場に駐車するわけです。
周辺にある数件の民間駐車場は、それぞれの駐車台数のキャパが少ないので、直ぐに満車になってしまい、深大寺前の通りは渋滞していることが多くあるようです。
マイプリウスは運良く深大寺から100mくらいの場所にある民家の敷地内を駐車場として貸し出してるところに空きがあったのでお世話になりました。 (1日/700円)
それでは深大寺を散策しましょう。 紅葉も良い感じです。
すぐ左に鬼太郎茶屋がありますね〜。
鬼太郎茶屋では木の上から鬼太郎がお出迎え(^^)
鬼太郎茶屋の中は所狭しと鬼太郎関連の商品が並んでいます。 天井には一旦木綿もいます(^^)
鬼太郎茶屋の庭には妖怪が(^^)
鬼太郎茶屋で売られているじゃころっけです。 揚げ立てアツアツですよ〜。
外はカリカリの衣とじゃこ、中はホクホクで甘さのあるジャガイモ、美味しいですよ!
鬼太郎茶屋にあったガチャガチャです。 レアなゴールド鬼太郎が欲しかったけど、普通の鬼太郎でした(^^)
鬼太郎茶屋で売られているソフトクリーム。 プラス50円で目玉のおやじ(餡入り餅)が付いてきます(^^)
鬼太郎茶屋を出て土産物屋ストリートを100mくらい歩くと深大寺です。 紅葉のコントラストが綺麗でした。
散策でお腹が空いてきましたね〜。
っということで、ここはやっぱり・・・
深大寺そばですよね!
挽きたて、打ち立て、茹で立ての一休庵さんの美味しいそばを頂きましょう。
<深大寺そばの由来>
江戸時代、深大寺周辺の土地が米の生産に向かないため、小作人は蕎麦を作り、米の代わりにそのそば粉を寺に納め、寺ではそのそばを打って来客をもてなしたのが深大寺そばの始まりと言われています。
また別説として徳川第三代将軍、家光が鷹狩りの際に深大寺に立ち寄ってそばを食べ、そのそばの美味しさを褒めたことから深大寺そばの美味しさが世に広まったという説もあるようです。
冷やしたぬきそばです。 シンプルな薬味とそば、汁の三者のバランスが絶妙で、そばの美味さが引立ちます。
天ざるです。
カラッと揚がった天ぷらに十割そば、たまりませんね。
そばの風味良く、ザクザクした腰のある食感の十割はいくらでも食べれそうな美味しさですよ!
TVドラマの影響もあるし、日曜日とあって、深大寺はかなりの人で賑わっていましたね。
散策で小腹が空いてきました。 そばだんごですね〜。
シンプルな海苔巻きのそばだんごを頂きました。 モッチモチなしっかりとした歯応えのそばだんご、海苔の風味とそばの香り、美味しいですよ〜!
焦がした醤油の香ばしい香りに誘われて、海苔巻きせんべいです。
パリッパリの海苔、外は醤油で軽くしっとり、中はアツアツでカリッカリ! これは2〜3枚はいけますよ!
深大寺は毎日が賑やかな縁日の雰囲気で、お腹も満足な、妖怪にも出会える心癒されるスポットでした。
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