2010年08月10日(火) |
オリジナルコンソールカバー完成! |
私のインテリアメイクの強い味方、福島県いわき市にあるIHSさんにオーダーしたコンソールカバーが完成しました、嬉しい〜!
それでは見てみましょう。
こんな感じ・・・良い感じですね〜。
カラーリングはセンターにグレー、左右にブラックを配した2トーンで、共にパンチング(貫通)になっています。
使っているレザーはレザーシフトノブカバーやステアリングに使っているものと同じレザーを使い、質感・感触を統一してもらいました。
アップで見ると、こんな感じ。
しっかりとした頑丈な作り(腕を預ける場所なので頑丈さは重要)、丁寧な縫製(インテリアの質感向上↑)、良いですね〜。
グレーxブラックでレザーを切り返しても、パンチングの穴位置を合わせているあたり、細かい仕上げの丁寧さはオーナーとしては嬉しい限りですね。
ステアリングとシフトはコマンドゾーンということでスポーティさとオシャレ感を演出するために縫い糸にブルーを使いましたが(もちろん縫い方は見せる縫い目のヨーロピアンステッチ)、センターコンソールは腕を預けてゆったりするための安息ゾーンということでグレー糸で落ち着いた雰囲気に仕上げて頂きました。
裏には今回のオーダーのポイントである快適性能を得るための10mmクッションスポンジが入っています。
このスポンジも一工夫されてて、2種類のスポンジを使い分けています。 腕を置く中央のスポンジはやや固め、左右は柔らめをチョイスしています。
快適そうですね〜!
固定方法はゴムバンドではなく(伸びる可能性あり)、マジックテープ仕様にしてもらいました。
それでは装着しましょう。
これはグッときます!
以前オーダーしたレザーシフトノブカバーやステアリングとカラーを合わせてもらうことで、インテリアにグッと統一感が出ましたね。
助手席においてあるのは31セルシオの完璧な仕上げを記念して作った私専用のヌメ革バックですが、良い感じなあめ色になってきて、もう手放せない渋さが出てきましたね。
良いですね〜!
乗り込むとステアリング、シフト、コンソールとカラーを合わせているので、コンプリートされている車のような統一感がありますね・・・あとはドア内張りをやればコンプリートかな。
そうそう、気になるクッション性はというと・・・
指の沈み込みを見て下さい!
狙い通りの絶妙なクッション性があります、完璧です!
腕を置くと、フワッとエアが抜ける感覚と共に置いた左腕がゆっくりと沈み込んで、快適なクッション性を得ることができます。(快適快適!)
長距離ドライブは当たり前で、ちょっとそこまでのコンビニドライブでも十分にそのフワッとした快適性を味わうことができます。
これ、一度腕を置くと、もう手放せませんね。 このクッション性は実に快適でリラックスできます。
この感覚、今までプリウスでは得ることが出来ないものだったので(純正コンソールはクッション性が皆無のため・・・腕が痛くなる)、感覚的には車を変えたかのような感じですね。 (超快適ですよ!)
これでインテリアメイクが一通り出来たかな、という感じですね。
パンチングレザーは見た目、質感、蒸れの少なさ(当たり前だけどホントに蒸れない!)などがメリットだけど、何よりインテリアの質感が大きくアップしたことが嬉しいですね。
右手で触れる箇所(ステアリング、シフト)と左手を置く箇所(センターコンソール)を統一したことで運転がより楽しく気持ち良く、さらに快適になりました。
これでお盆休みぶらり旅♪に気持ち良く出発できます(^^)
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