2007年11月18日(日) |
マウント類の交換後のドライブ♪ |
生まれ変わったMAYU号、見た目の変化ぶりも楽しみにしていたけど、実はもう1つ楽しみがあったんですよ!
そのもう1つの楽しみを確認するために、往復で約1000キロのドライブに行ってきました(^^)
楽しみ確認ついでにマイクロロンをエンジンオイル内に添加して、エンジン内部コーティングも実施しました。 片道500キロを一定速度を保ち、ほぼノンストップで走ることで、マイクロロンのコーティングがより確実な効果を発揮してくれそう(^^)
向かったのは福島県喜多方です。
往復で1000キロくらいならどこでも良かったんですけどね。 とりあえず喜多方ラーメンでも食べようってことで(^^)
上の写真は途中立ち寄った東北自動車道の那須高原PA(下り)です。
実はもっともっと写真撮影したんだけど・・・喜多方ラーメンとか景色とか色々・・・デジカメ持ち帰って自宅PCに写真を保存しておいたら、そのPCが壊れちゃって・・・上の写真しかありません(TT)
ほとんどのデータはデータ用PCに保存したり、バックアップ取ってあったので、なんとかなったけど、普段使いのPCがなくては困る!ってことで・・・
電気屋さんで新しいPCを買ってきました(^^)
Windows Vista搭載のPCってことで、今までのWindows XPを使い慣れた私にとっては、ちょっと違和感がありますが、使っていくうちに慣れてくるのかな。
XPよりも信頼性とセキュリティ面の性能が大幅に向上しているってことで、安心感は増しましたね。
モニタの左側に置いてあるのは今回のMAYU号のイメチェンモディファイを記念して製作してもらった使い勝手最高!の私専用のバッグです。 これ使うと、他のバッグは使えないくらいにしっくりときますよ!
話を本題に戻しましょう(^^)
今回の仕様変更モディファイで全塗装したときに、エンジンを下ろしてエンジンルーム内も全て塗装してもらいました。
そのときに、エンジン下ろすついでにエンジンマウントとミッションマウントを交換してもらいました。
その交換後のフィーリングをドライブで実感してみたくて喜多方まで1000キロじっくりと走ったわけです(^^)
それまでのマウントが劣化して振動などを発生させていたわけじゃないけど、どうせエンジン下ろすなら!ってことで交換です。
MAYU号、平成13年式だから、マウント類は重たい車体を支え続けて6年の歳月が経つわけで、許容範囲内の経年劣化ぐらいはしているだろうなぁ〜って感じの予想ですかね。
21セルシオMAYU号の時にマウント類の交換を実施して、走りがとても快適になったので、生まれ変わるMAYUも交換することにしました。
これが取り外したミッションマウントです。 重たいATを支えながら、変速の度に出る揺れを緩衝してくれる快適性能を維持するための重要パーツになります。
多少エンジンの重みで押されている感はあるけど、見た感じの明らかな劣化はありませんね。
これは取り外したエンジンマウントです。 重たいエンジンの左右下にあり、エンジンの揺れを緩衝してくれる、やはり快適性能を維持するためのとても重要なパーツになります。
こちらもちょっと押されている感はあるけど、見た目的にはまだまだイケる感じですね。 ミッションマウント同様に明らかな劣化は見られませんね。
明らかな劣化が見られなかったけど、走りは変化あり!です(^^)
それまでも少なかったエンジン振動がさらに無くなり、信号待ちとかでは車内はとても静粛で無振動ですね。 振動かな?って思ったのはエアーシートのファンのかすかな回転振動でした(^^)
ギヤをニュートラルにして、アクセルを踏み込み3000〜4000回転までエンジンを吹かしてもエンジンの揺れはほとんど感じませんね。
走行中にアームレストに置いた左腕、その左手で握っているATシフトノブからも不快な振動を感じることはありませんね。
マウント類の重要性を再認識したモディファイになりました(^^)
もともと付いていたマウント類に明らかな劣化が無かったので、劇的な変化とはいかなかったけど、気持ちの面ではとてもスッキリしました!
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