2007年03月04日(日) |
バッテリーチェッカー |
電気って、車にとってとても大切なものですよね。 大袈裟ではなく、電気が無ければ車って動きませんよね。
ご存知の通りバッテリは充電された電気で始動時にセルモータを回したり、ヘッドライト、ウィンカ、ブレーキランプ等のランプ類、カーオーディオ、ワイパ、パワーウィンド等々を動かす重要な仕事をしています。
特にセルモータは素のバッテリのみ!で回されています。その他のものもバッテリからですが、走行中の充電中のバッテリから、とうことになります。
電気を使う社外パーツを取り付けると、その分の電気も発電する必要がありますね。 多くの電気系パーツを装着したら電気系統およびバッテリのチェックはやっておきたいですね。
そのバッテリに電気を充電させるための装置がオルタネータ(発電機)です。 エンジンが回ればオルタネータも回り発電→充電してくれます。
20系セルシオの場合、オルタネータはパワステポンプの下にあります。 パワステポンプからのオイル漏れは下にあるオルタネータに落ちていきます。 上から落ちてきたオイルでベタベタな状態のオルタネータではきちんと仕事(発電)できないし(発生電圧不足)、寿命も短くなりますね。 パワステの状態も気にしおておくと良いですね。
バッテリ、オルタネータどちらも愛車が要求する性能を保持していることが快適なカーライフの条件ってことになりますね。
たま〜にその性能をチェックすることは愛車のコンディションを知る上でも大事な事ですよね。 ってことで、簡易バッテリチェッカーを買ってみました。
これが簡易バッテリーチェッカーです。
使用方法です。 (バッテリーチェック表の右側、エンジン回転時の上、充電器系統チェックのミスプリでしょうね)
これはエンジン始動中のオルタネータの状態です。 正常ですね。
これはエンジンキーACC位置でのバッテリチェックです。 これも正常ですね。
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