2004年12月11日(土) |
エンジンフラッシング! |
しばらく更新が無かったBMW日記、トラブル無く、モディも無かったこの期間、見ている方から日記が終わってしまうのでは?とか 乗り換えたんですか?などのメールを頂き、改めてBMW日記が皆さんに愛されていることを知りました。
ご心配おかけしました、MAYU号は調子良く走り回っています!(^^)
さて、寒い冬になってきました(TT)
エンジンオイルにとって寒い冬は辛い時期ですよね。
ってことで、オイル交換とエンジン内部洗浄をやってみました。
入れたオイルはMOTUL 300V COMPETITION 5w-40です。 (低粘土の柔らかめのオイルなのでエンジン保護と軽い吹け上がりや始動性向上などが期待できますね。)
以前もMOTUL 300V COMPETITION 15w-50 を入れて、満足な結果だったので、今回もまたMOTULを入れてみました。
エンジン内部洗浄には大きく分けて2つありますよね。
燃焼系システムのクリーニングであるランライト、燃焼系ではなく、内部洗浄の ビルシュタインフラッシングやジニアスフラッシングなどがあります。
今回MAYU号が実施したのは内部洗浄のジニアスフラッシングです。
フラッシングマシーンも進化したようでフラッシングオイル循環時のプレッシャーの掛け過ぎによるオイル漏れなども無くなり、古いエンジンや距離走っているエンジンにも施工できるように改良され、またフラッシングオイルの洗浄能力もアップし、それまでのフラッシングでは除去できなかった鉄粉ダマリなども取り去ってくれるようです。
さて、気になる実施後・・・これがなかなか良い感じなんですよね〜(^^)
まず乗り込んで感じたのはアイドリングの安定です。
今までばっちり安定!とは言えなかったMAYU号のエンジン、フラッシング後は一定のビートを感じます、気持ち良いですね〜!
アイドリングは何時も信号待ちなどで気にしながら運転していたのでハッキリと違いを感じました。
それまでにも増してスムースに回転しているのを感じます(^^) (あっでも、たま〜に出るエンジンのバタバタ症状が納まったかどうかは分からないんですけどね。
これはアイドリング不安定レベルではなく、どこか(エアマスセンサー、カムセンサー、アイドルバルブ、コイル、プラグなど)が原因で一時的に燃焼異常を引き起こしていると考えています・・・これがたま〜にしか出ない症状(ショップに持ち込んだ時には症状出なかったり)なので、なかなか対処できないんですよねぇ(TT)・・・そろそろ消去法でメンテナンスしなきゃ。
アイドリングが安定し、体に伝わるビートが心地良くなったMAYU号、低粘土オイルによって、吹け上がりも軽くなったように思います(^^)
そうそう、今回は写真が無くて寂しいので、日記ネタとは関係ないけど、MAYU号の写真を何枚かアップしますね(^^;)
|