凡事徹底
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2003年12月26日(金) ミュージックステーション…。

会社から家に帰る途中でこの放送を思い出して。
「うわー!!撮り忘れた撮り忘れたー!!」とむちゃくちゃ焦りました^^;。
その時刻、夜の9時。

間に合わないか…と思いつつも、家についてからDVD作動させたのですが。
無事に出てきてくださいました。森山直太朗さんとキンキさん。

…。
わ。
うわわ。
つ、つよっさん?
つよっさん。…む、むさーーーーーーーー^^;。

なんつーんですか。
墨汁で一筆書きしたかのような風体といいましょうか。
こぉ、修行僧のような。…いやそれはそれでストイックぅ、なんてね。思えるわけでありますが。
仮にも「永遠のブラッズ」を歌うアイドル2人組のうちの1人として、これはどうなのよ?と思うわけでありまして。

なんでこんなさわやかな衣装なのに、こんなにむっさいのだ、うちのつよしは(涙)。

もったいねぇ。もったいねぇよ。
こんなにかっこええのになー(涙)。

…いや、正直ね。
それよりもヘコんだのがその後のつよちゃん語録なのであります。

「大阪にいかなくちゃいけないわけで」

…みたいな。

いや。「ああ、いつものつよちゃん口調だー」なんて思いたいわけなんでありますが。

しかしあれだ。
仮にも営業の場であるテレビなわけだ。
嘘でもいいから(こらこら)「大阪に行かせていただきます!」みたいな。
「もーおれ、ファンのみんなに会えるのが楽しみで楽しみで!」みたいな。

そういうつよっちゃんをたまには見てみたい(涙)。

…まー。あれだな。
あえて前向きに受け止めるのならば。
彼というお人は。
やっぱり、どこまでも実直に。
「ありのまんま」でいこう、という気持ちのお人なんだろうな。

コンサートというものを改めてかんがえてみると。
数万人の前に生身の体で立ち向かう、まさに「戦い」の場であり。
確かに大変な作業であるわけであり。
「人前に立つのって大好き!」という人じゃない限りは。
「明日大勢の人の前に立つのかー。自分は大丈夫かなー」と緊張して当たり前みたいな部分もあるわけで。

まーその辺が「行かなくちゃいけない」という表現にこめられてるんだろうな。
うん。きっとそうだな。

…とかいいつつ。
剛くんはやってくれるもんなぁ。
数万人の度肝を抜く圧倒的なパフォーマンスと歌唱力。
彼の持ってるもんはほんと、すごいっすよ。
だからこそ余計にファンとしては「なんだかんだいいつつすんげぇかっこいいとこ見せるくせにー♪(はあと)」みたいな気持ちになっちゃうわけで^^;。
すんません剛くん。

いやーしかし。
歌、すごーい。

テレビであそこまで全開に歌うのって珍しいのではないでしょうか。
響き方がものすごかった。
やっぱつくづく彼は「ジャニーズの宝」だなぁ、と痛感したのであります。

この歌声に来週会えるのかあ。
席は例年通り(笑)天井際だけど、コンサートに行けるんだ!ということ自体がすごく嬉しい。
もー、双眼鏡なんか構えませんよ。踊ります。
すんごい後ろのほうにもかかわらず異様にノってる女がいたらそれは私なのでよろしくお願いいたします。
…あ、だんな様同行です^^;(彼も剛ファン)。

明日で仕事納めだ〜。


なべ

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