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■ 昨日。
って言っても、もう今の時間(9日午前2時半。)ではおとといだな。 彼のご両親がこっちへ来ていて、自分も合流しました。 家族のお集まりなのに参加してしまったのです、また。
お兄さん夫婦も同じ市内にいるので、 ご両親はそこへお泊まりです。 で、そのお兄さんちに行ったのです。ワタクシも。
いいんだろうか・・・
と思いながら。 だって、彼の立場だと、こうやって度々自分を 家族に会わせるって言うことが本当は困ることなんじゃないか。 彼女のことはどうするんだい?って思う。
だから自分は、うちの両親に彼はほとんど会わせません。 ショックだもん。 うちの家族は「ケッコン」ということを前提でなくては 彼のことを見ないんではないかと。 実際、彼のことを知っているけど 彼のご両親に会ったとか言うと 「どういうつもり?」とか言ってあまりいい顔をしないのです。 「あなたの責任において会っているんだから関知しない」と。 いや確かにそうだよ。
本当のところ今回会って、彼のお母さんとお話ししていたら 結婚とか話さないのかと尋ねられましたもの。 彼にそういう気がないと一度きっぱり言われている手前 「ないですねぇ〜」って言っていろいろごまかすしかない。 個人的には望むけど。 だから、ちょっと辛いかも。
彼女というモノが有りながら、 こうやって自分を両親に会わせていいのか!って 言いたいときもある、客観的にね。 でも、主観的に言えばこれは自分にとって有利なことなので 絶対に黙って、楽しくご両親と過ごします。
けど。 やっぱり心苦しいな。
複雑なイヌノココロ。 葛藤でいっぱい。
2000年10月09日(月)
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