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■ 始めました。/気持ち。
新しく、始めます。
他に二つもこういうところを借りて日記などを書いているけど 通常の自分のネット上の活動を知る人には 知られたくない内容もあるわけですよ。
何も考えずに、思うことを書けない場合が。 もしも書いてしまっら、きっと傷ついたりする人が出てきて。
でもなんだか「むむぅ」って書きたい欲求が膨らんだりもして。
だから、ここは、 ”普段の自分とは違う” ”実生活の自分を知っている人は読まない” っていうことで・・・。
王様の耳はロバの耳、かもしれないのでちょっと不安だけど。 自分しか知らないつもりでいたのに、実は聞こえてたりとかね。 すごく気を付けておきますよ。 人を傷つけてしまうのはいやだもの。
けれども、こうやって書いていること自体 本当はもう既に傷つけていることにほかならないのかもしれません。
それでもやっぱり、自分は自分が一番かわいくて。
いろいろむつかしいもんだ。 ******************************************
そう。うまくいかないのです。
ここのジャンルは一応「恋愛」ですから、 内容はそういうことなんだけど。
もうかなり長いことになりますよ。 問題の始まりは1996年かな。 っていうことはもう4年になるんだ・・・。
今ここで書いてみて、改めて”長い”って気付きました。 自分のつきあっている人がもう一人とつきあい始めてから。
自分自身はその半年前くらいからのつきあいです。 それそのものも結構、波瀾万丈(?)だったんだけど。
自分が今の彼氏とつきあうようになったのは 前の彼氏とまだ別れてないときでした。 勝手だなぁって分かっていたんだけど 複数の人をいっぺんに好きになるということは 実際にあるんだなぁと、分かりました。
それぞれの人をココロの別々の部分で好きだったのです。 単位が違うから比較できない、そういう感じだった。
けど、複数の人とつきあうなんて、道徳的にいけないんだ そう考えて決心しました。 もともとの彼氏と別れようと。
どうしてそういう結論になったのか。 元彼といる自分はなんだか窮屈になっているなぁって感じたから。 すごく大切にしてくれてそういう意味では安心していられたんだけど 元彼が「おまえはこういうやつだ」っていうモノを 自分に対して持っていて、それを守らなくちゃいけない!って そういう負担が出来始めていたからです。
つきあっているうちに少しずつ、つきあい方も変わるよね。 でも彼の中の自分は、いつも素晴らしい理想的な彼女だったようで・・・。 ”そう思ってくれるなら、そういう人になっておかなくちゃ”って 意識して行動しなくちゃいけなくなってしまった。 像をこわしてはいけない、って。
別れたくないって言うのが本音でしたけど。
でも、今の彼氏といる自分の方がらくちんだったと思う。 彼は後輩で、その人に対して最初かららくちんな対応をしていたから 改めてかっこつける必要がなかったんだろうな。
たとえばこういうことかな。 元彼のところでは「うふふふ」って笑わなくちゃいけないかなぁ、 今の彼氏のところでは「がははは」って笑っても きっと幻滅されることはないだろう、って。 らくちんに振る舞える自分が見たい、って。
なんて例え話がへたなんだろ。 でも本当にそういう感じです。
だから一大決心をして、元彼と離れてみることにしたのです。 動いてみないと、自分がどう変わるのか分からないから。
彼とは、何かとおもしろいと感じるモノとかが一緒で 話がよく通じました。 こういう人は初めてでした。 つきあってみて、改めてそう、いっぱい思いましたよ。
今現在でも、やっぱりそうです。 こんなに話が通じて、いごごちがいいのは彼のみです。
でも、最初に書いたように彼はもう一人好きな人がいて いろいろと問題もあるんです。
別れたら?ってよく、周囲には言われますが 一緒にいるといごごちがよいから、 そういうこととと、もう一人いるっていうのとを天秤に掛けても 別れない方がいいし、別れたくないのです。
しかし、そのもう一人っていう子がいる限り どうしても時に不満がどっとあふれることがあったり 寂しくなったり、身体の具合悪くなったり。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 長くなったけど、そんなこんなでココロからはみ出た ちょっと綺麗でない部分なんかも この場を借りて書いて書いて、ココロの整理をしていきたいのです。
一人じっとココロの内側で考え続けてもだめなことが多い。 言葉にして人に話してみることも必要だと思うことがあって。 しかし、自分の周りは、それぞれの人物を皆知っていて 放すことで波紋が広がったりして、他人に影響を与えてしまう。
だからここだけのハンドルネームで 自分の顔を知らない方に向けてかいてしまおうと言うわけです。
やはりわがままだなぁ。 だって、こういうのを読んで楽しい気分になれるわけないもん。 でも。 もし、ここにたどり着いて、読んでくださった方がいらっしゃったら よければ何か一言ください。 厳しいお言葉でもなんでもいいから。
2000年09月17日(日)
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