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2007年10月14日(日) 運命の迷宮感想 知盛編

えーっと、うっかり先に知盛を見ちゃいました。
ご褒美よね、ご褒美。
昨日と今日は栃木にお勉強しに行って、お休みを潰してきました。
いえ、お勉強はとっても有意義だったので、行ったことは後悔してません。
ただ・・・眠いのです。疲れは取れてない気がします。
その理由は・・・また後で。
とりあえず、感想。

知盛。
えぇ、知盛です。
赤いバラです。大爆笑。
というか、お約束だけど言わせてください。






夢オチかい!!








うん、すっきり。
そんなわけで、夢オチなんですね。知ってたけど。うっかり知ってはいたけど。
赤いバラは思ったよりも似合っていて、でもアンバランスで、そこがまた良いです。平安時代にはあんな花なかっただろうしね。だからと言ってでかい牡丹とか持ってこられても困るし(笑。
というか、今回は何故か変な観点で知盛の台詞を聞いてました。
「・・・一体、いつになったら知盛の台詞が際どくなるだろう・・・。」
そんなとこ。
いや、彼の台詞が甘ったるいだけで終わったらそれこそ奴は偽者だろう。幻だろう。ぺらぺらとネオロマギリギリの台詞をはいてこそ知盛だよ。
そんな思いで見ておりました。
というか、大円団EDの彼は熊野で出会った彼とはちがうんだよなぁって思うと、ちょっと愛着がなくなります。うーん。
望美のように知盛は知盛だよ!と何故か割り切れない。やはり、思い出は大切なのか。うーん。
でも、それでも知盛に会いたくなるのよね。楽しかったです。
そんでもって、イベントの最後はうっかり頂かれちゃってお終いよね?
あれだけ待たせたんだから、しっかり喰われて終わりかな。
やっぱり知盛はすごいなぁ。(変に感心)
まぁ、聖なる夜にうっかり知盛に出会えたのは素敵な幸福でした。

次は素直に景時さんに行きます。
現在3章後編だったかな。途中で眠くてやるのをやめたけど。
やっぱり疲れたときは景時さんに癒されます。
一家に一人は欲しいかも。





ちょっと話を戻して。
栃木の話。
昨日、6時半に待ち合わせをし、知り合いの先生と一緒に足尾銅山に行ってきました。
足尾銅山。小学校の社会にも出てくるかの有名な山ですが・・・目的の足尾銅山観光地だっけ?に着くまでがかなり大変でした。
もう一度言っておこう。
かーなーり大変でした。
鹿沼から行ったのですが、いやぁひどい山道。
道は細い。山道ですから。カーブが多い。その数50を越える。山道ですから。
・・・ぎゅんぎゅんと曲がる車。その度に揺れる体。がんがんぶつける頭。向かいから対向車なんて来たらもう大変。
車酔いも簡単にできそうですね!私は車酔いをしない体質なので、かろうじて平気でしたが。
というか、それ以上に眠くて眠くて、車で寝ておりました。
なので、酔わなかったのかな。
その代わり、後部座席のシートベルトを閉め忘れていた時間はがんがんと頭をぶつけ、ぐわんぐわんと体が揺れましたが。

・・・その結果、見てきたのがあれっぽっちでは、足尾銅山にはもう行かなくてもいいです。


一度は見ておきたいと思ったのですが、一度見れたのでもう十分です。
いやぁ。こんな機会にいけて良かったです。
願わくば、もう二度と行きたくない・・・。


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