実は日記をサボっている間にとあるきっかけである男性を紹介してもらった。 25歳、社員寮住い。年収550万の公務員。 狸体形でオヤジくささを通り越して貧乏クサイ。その辺は目をつぶるとしても、若さと覇気とフェロモンがないのはどうしてだろう。 何回かあっていろいろ遊んでいる時は十分楽しいんだけど… それは遊びが楽しいからだと今日気づいてしまったんだよね。 まぁ、そういう勘違いから相手へ好意を持ち、好きになると言うのも学生時代ならありなんだけど。 初詣に一緒にいって、小1時間ほど参拝待ちの行列に並んでいて…・なんだか、だんだん詰らなくなってきた。話が持たない。 元コミケスタッフで、オタクである事を隠さなくてすむのが非常にありがたく、付合い始めるきっかけはそれだったのだが。 年齢的なものじゃないんだな。年齢差はむしろ感じないくらいオヤジ。 オタクなだけにいろいろ博識でひけらかしだが、そこはおあいこ。 酒が余り飲めなくて煙草を吸う人というのも我慢してもだ。 声がだんだんでかくなるのも、その都度お互いに注意しあっているのだからOKとしても。 気がきかなすぎるからかな。 ちょっと言えないよね…そんな数回しかあった事ない人に気がきかなすぎなんて。 それも目をつぶっても…なんか、駄目かも。と思ったのだった。 格好に気をつかわなすぎって言うのも…攻めて、首のよれきったシャツは…着て来るなよ。 破れた財布とか持ち歩くし。 ケチだしな… この辺はおいおい直せるとしてもだ。 枯れ切ってるせいかな。 自分が子供っぽい分、一緒にはしゃいで遊んでくれる人のほうがいいんだけど。 あぁ、そう言えば遊園地とか行けないって言ってたな。 う〜ん、それはもう、残念っ! 諦めるしかないね。 付合いたい人はどんな人? そう言われてすぐにあがる数個というのは個人の絶対条件というもので、絶対的に譲れないものだと心理的に思っているものだそうだ。 気の置けない人。自分の意思があり、自分の言葉で意見を言える人。竹を割ったような性格である事。一緒に遊んでくれる人。ケチではない人。 私の場合はそんなところなんだけど。 最初の3つって、最近の男性ではもう見ないよね…・
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