行人徒然

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前から知ってたけど、あいつはムカツク
2004年04月26日(月)

 朝になると、昨日より風邪がひどくなっている。華の奥が乾いた感じでひりつくのは、いつもの前兆だ。ひどくなりそうで嫌な感じがする。休むのも難なので会社に行くけど、何だかひどくだるくてつらい。もちろんこんな時に婆が気を利かせてくれるはずもないので、大事を取って早退し、明日は医者に行こうと決意した。もちろん、朝のうちに母さんが休みと言う事は確認済みでの行動だ。
 そんなだるい中、取引先のS社社長より電話。こいつは知ってる限りで一番性質が悪い。T社
以上だ。こっちのミス何か一つもないのに、ヤツの思い込みだけで延々30分以上グチグチ言われ、ただでさえ具合が悪く気が滅入っているもんだから、はいはいと聞いていたら、言いたい放題で、むかつく一方だ。切ったとたんに思わず
「死ね、ジジイ!」
と口走しり、周囲をビビらせたのは秘密です。
 その後、あまりの理不尽さに便所で泣きべそタイムを設けたのだが、鬱憤晴らすために京さんを召喚して一利に飲みに行った。
 まったく、元気だったら絶対にあんな言わせないのになー。
 もっとも、向こうがまともな人だと思ってまじめに話を聞いてしまうからこんな事になるんであって、猿か犬かと思って聞いてればそんな事にもなるまいと判ってはいるんだけどね。



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