最近部屋で蝋燭に火を点ける習慣?ができた。時間にして10〜100分くらい。だいぶ昔にいただいていた、魚のグラスに入った赤い蝋燭が出てきたせいだ。だが、魚なので横に長く、とけない蝋がいっぱいあるんだよね。これはどうすればいいんだろう。 フレグランスキャンドルでもないので、本当に火が点いているだけなんだけど、ぼけーっと炎を見てると気が静まる・・・時もあるけど、血が騒ぐ時もあります。所詮獣って事か? で、今日もぼけーっと蝋燭を見ていたわけなんだが。 『・・・器を傾けて、端っこの蝋を少し熔かすかな』 と考えて、グラスを持って斜めにし、ボケーっとしていたら。 「・・・・・・っ?」 何やら手に熱い気配が。見ると、手の甲に真っ赤な筋が!蝋燭が、器を越えて垂れてきやがった。 SMプレイ用の低温蝋燭じゃありません。ごく普通の蝋燭です。でも、そんなに熱くなかったなぁ。あれなら、かつて車販してた頃。手の上にこぼしたホットコーヒーの方が何倍も熱いッす。 しかも。 『・・・あれぇ?なんかじんわりいい気持ち』 一昔前、蝋燭の蝋をたらしてお灸にするっていう治療法があったの覚えてます?ツボに落としたら最初は熱いかもしれないけど、きっと肩こりとカにはいいかも。 ・・・と言うわけで、手の上に垂れた蝋もそのままにしてたんだけど、ふと気付いてしまった。 ・・・・これって、一人SM蝋燭プレイなんすかね。
|