| 行人徒然 |
| 行人【MAIL】 HOME |
|
|
|
|
| 2001年12月21日(金) |
平熱３５度３〜５分のくせに、３９度３分と言う高熱を出した各務です。男の人ならタネなくなってるかも。オンナノコでよかった（下品）。
一昨日木曜の夜ですね。帰宅後なんだかおなかがムカムカしてきた。せっかく定時で残業なしにしたって言うのに、なんだこりゃって思ったんだ。すごくおなか空いてるからそのせいかと思って、とりあえずチョコ食べてお茶飲んで、少し落ち着いたから食事・・・と思ったんですよね。
御飯、づけ丼だったんですよ。マグロのづけ丼。いくらも乗せて。好物なんですがね。一口食べたとたんに吐き気が・・・箸置いてしばらく待って、落ち着いてからもう一口、二口・・・それでおしまいにしました。吐きそうで。生物の臭いで気分悪くするの、もしかすると始めてかも。
それからおなか痛くてトイレ行って、戻ってきてすぐまたトイレ行って少し戻して、また食べて。で、本当にそれで終わり。ここで１９時半くらい。
その後部屋に戻って熱計ったら８度近いんで、部屋を２０度まで暖めても寒いしでおとなしく寝てたんだけど・・・吐きました。お昼も消化しないで残ってました。吐くとすっきりして、一時的に気分良くなるんで、中身をじっくり観察してました。汚い話でごめんなさい。２０時くらいです。ここで解熱剤飲みました。
それからまた熱を計ったら今度は９度３分！寝ました。が。
寝返り打つたびに気持ち悪くなるんですよ。２４時ごろに父親も帰ってきたんで
「明日会社休むかも」
と言いに居間へ言ったら気分悪さが倍増で、急いで部屋に戻ったらもうだめで、おいてあるごみ袋（市で指定してる半透明のあれ）を急いで広げて・・・・また戻したよ。例によって観察したところ、薬はとけ残ってました。
それからそれを処理してもう一回居間に行って、やっぱり休むと伝え・・・
しかし、２回とも胃が痛くなって、背筋が痛むまで何度も戻したよ。これも久しぶりだ。がたがた震えるほど熱出したのも久々。
字書きや役者さんって嫌なもんで、こう言う事を必ずどこかで冷静に見てる自分を認識してる。絶対これはこういうことを書くとき（演じるとき）役に立つから、しっかり記憶に刻んでおけって命じる自分を知っている。叔父が無くなったときも、悲しくてぼろぼろ泣く自分の片隅でそう命じた別の自分がいた。
でも、修二の時は、いなかったね。もう一人の自分。
とりあえず。
今日も会社休んで、医者に行って、元気になってこうやって日記なんか書いてるんだけど。
食欲無いんだよね〜。おなかの「呪われた脂肪の鎧」を消化してるのかな？
| BACK | NEXT |
| 目次ページ |
|