ID:94789
きゅっ。
by きゅっ。
[728474hit]

■初日GS
 アルペン競技に途中棄権はよくある。それはお互いわかっている。でも、準備を怠ってレースに臨むのなら、もうやめてもらったほうがいいと思った。少なくとも、自分が現役のとき、親に経済的負担をかけているという負い目を感じながら、ヘタクソなりにもレースに集中していた。

 いま、アルペンコーチ見習のようなことをしているけど、無理矢理、娘に競技をさせているわけではない。もっと低学年のときにやらせようと思ったことがあるんだが、本人が嫌だと言っていたし。

 だから、やめてもらおうかな〜〜〜っと。お金もかからなくなるし、いいばっかりだ。なんて、チラリと頭の片隅に期待をしながら(謎)、失敗を責め、これまでのことを責めていた。

 娘に対する責めは、帰りの車の中でも続けた(エロじゃないw)。そして、帰宅後も。さらには、ワックスがインスペクションの板に塗っていないことにも腹を立てて。
 翌日にもSLのレースが残っているというのに、精神的にズタズタにしてやった(言葉責め♪)。

 そして、就寝前に約束した。

 『SLをきちんと滑らなかったら、来シーズンはない。』と思え。

 ここが、私の甘いところなのだが。

 きちんと滑るという定義は、いま親子では共通認識がある。ポイントは、いくつかある。

1 ストックをつくこと。
2 速く動いて、短いエッジングをすること。
3 ヘアピン・ストレートの入口を姿勢を高く、出口をきちんと踏んで抜けること。
4 上体を起こさない(あおらない)こと。
5 攻めること。

 細かいチェックを上げればキリがないが、このまま重要ポイント順と考えている。とくに1〜3は、練習中でも常に確認している。

 この基本ができてる選手なんてほとんどいない。できていればナショナルチームだ。

03月29日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る