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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■ぴったりの幸せまであと何マイル?
 と、東京に、東京に行きたかったよーーーー!!! 行かないことを選択したのは自分だけど、頑張ったら行けたんじゃね? とか思うとぐるぐるする。年末は遠いなあ。ネタバレ回避でいきたいけど、変更のあるなしとかMCの内容は知りたいファン心理。ワイドショー映像である程度はわかるかなー。どきどきするー。最近、ほんっとに視力が落ちて怖いので、これを機にしばらくまっくたんの前から離れようかな。そんなことできるのかな。むりむり(…)。
 ……なんて書いていたら、第二弾のセットリストを目にしてしまった。あわわ。すっごい嬉しい曲がある! うわぁ、楽しみーー!! 早く聴きたーーーい!!! 年末に向けて、うきうきしてきた(単純☆)。



 堂島くんの旅人のうたを聞いていたら、きんきゅーコン第一弾を終えた私の気持ちとリンクしていてグッときた。つないだ手が砂まじりって、ジェロマ?(違) 
 今は、何を見ても聞いてもキンキちゃんに結びつけてしまうなー。

 鹿児島に行く少し前、森下典子さんの「日日是好日」(新潮文庫)を読み始めました。途中、お茶の先生の「さあ、気持ちを切り替えるのよ。今、目の前にあることをしなさい。『今』に気持ちを集中するの」というセリフがあって、なんだか光一さんみたいだなあ、こーちゃんって茶人? なんて思ってしまったのですが、鹿児島の彼はそうでもなかった、ね。ふ、ふふ。まあ、それはもう良い。帰ってきてから続きを読みました。

 会いたいと思ったら、会わなければいけない。好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら、溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。
 幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。それがたぶん、人間にできる、あらん限りのことなのだ。
 だから大事な人に会えたら、共に食べ、共に生き、だんらんをかみしめる。
 一期一会とは、そういうことなんだ……。(p196)


 という文章があって、やっぱり私は鹿児島に行って良かった、あれは正しい選択だった、と思うことができました。遅。そして、東京に行かない選択をした数ヶ月前の自分を責めたい。くう。いや、いろんなことを考えると、やっぱり今日は我慢で正解だったと思うんだけど、でもでもでも、行きたかったなあー。

 目を覚ましなさい。人間はどんな日だって楽しむことができる。そして、人間は、そのことに気づく絶好のチャンスの連続の中で生きている。(p219)

 ね、東京へ行かず、家にこもってた今日という日も、決して無駄な1日ではなかったよ(ちょっと強がり)。風邪も治った!(と思う) ニコ動の過去映像見てにやにやしてたなんて言わない(おい)。
 年末に楽しみをつなげることもできた(生殺しと言えなくもないけど)。パンフも楽しみ。そして今日は今からどーもときょーだい! いえす! うぃーきゃん! 
 って、そんな内容の文章(本)ではないんだけどね……。


 
11月30日(日)
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