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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■傷つくことがあってもしょげたりしない
 11年目のKinKi Kidsをうまく愛せないまま、露出週間が終了してしまいました。あー。7月はあんなにキンキさん好き好きモードだったのに! 
 と言いつつ、新曲は初回通常どちらも買って聴きまくってるし、テレビや雑誌のチェックも怠らず、ときめく瞬間もそれなりにたくさんあって、ちくいち日記に書きとめておけば良かったのだけれど、終わってみると不満や不安の方が強く心に残ってしまって何をどう書けば良いのかわからない。がーん。なんでだろ。

 「うたばん」でふたりが上手くハモれていなかったこと(エコーのせい? じゃないよね? 単にCDとハモリ方が違ってたから違和感があるだけ?? 生のピアノ伴奏で実力を発揮してこそ、さすがキンキと言えたのに〜)、「Mステ」のダンスパフォーマンスがちぐはぐに見えたこと(踊ってくれたのはもの凄く嬉しかった! のだけれど。思わず見入っちゃったし。それぐらい聴衆を惹き付ける魅力はあったのに〜)、が大きな要因かな。
 ダンスは一人ずつだと素敵なのに(それこそ光一さんのターンや腕の振りひとつにキュンキュンしてた)、グループとして素敵に見えないことがとても悲しかった。まるで、ソロの剛さんと光一さん率いるバックダンサーさんのパフォーマンスを見ているみたい。米花くんが日記に書いていたように、剛さんは自分の個性を大事にして踊っていたのかもしれないけれど、それなら剛さん系のダンサーさんもバックに入れないとバランスが悪いというか一体感に欠けるというか。うーん。
 やっぱりもっともっと一緒に練習する時間が必要なんじゃないかなー。もしくは全国ツアーでもして、一緒にステージに立つ回数を増やすべきなんじゃないかなー。こんなの11年目のグループのクオリティじゃないよ……。
 「うたばん」の最後にくす玉がドスンと落ちたのが、2人の未来を暗示しているようで、杞憂だとは思いつつ心臓が凍った。ひー。縁起悪いことするなよー。ぶつぶつ。実験にはしゃぐこーいちさんは可愛かったのにな。いや、それ以前に2人揃ったテレビ出演はどれもこれもツボ満載で愉しませてもらったのですけれど、感じた不満をなかったことにしてツボを列挙することには抵抗があって。でも、愚痴を書いたらツボを書く余力はなくなった、よ。えー。


 光一さんのカップシチューのCMを見ました。録画もしました。リピートもしました(笑)。鳩時計こーちゃん。トリップこーちゃん。我に返るこーちゃん。かわいいかわいい。
 シチュー、美味しそうですね。CMを見るまで買うのを我慢していたので、明日辺り買ってこよう♪ 
 


09月17日(月)
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