ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
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■傘もささず愛の中
きんきゅーコン第一弾、終わっちゃいましたね。さーみーしーいー。雨や寒さや自分が風邪っぴきで弱ってるのも手伝って(たぶん)、かなりどんよりモード。来週には第二弾が始まるというのに、なんだろうこの寂寥感(うーん)。そして、オーラスのあれやこれやに、やっぱり悶々とへこたれ中の私です(要修行。まだまだひよっこキンキファン)。だってねえ、やっぱり私は笑ってるこーいちさんが好きなんだもん。最終日は心の底から「楽しかったー!」と言って終わりたかったんだもん(なぜ22日のテンションと一体感を23日に持って来られなかったの……。ある意味、キンキらしい……のか?)。基本的にはどんなこーいちさんも(面倒くさいこーいちさんも、不機嫌オーラを出してるこーいちさんも)すべて受け入れるさ! な私ですが(嘘。無表情でボーとしてるこーいちさんには、いつも「笑え〜」と念を送っている/本気)、昨日のアレは正直こたえた。もっとスキルをあげて(?)、あのこーいちさんを可愛いと思える境地に達したい所存です(押忍)。いや、ちょっと拗ねたみたいに、自分がつよしさんたちと離れた場所に立ってる理由を説明しているこーいちさんはめんど可愛かったけどさー(わかったよ。確かにそれは正しいよ。つよしさんもつきあってやっておくれよ。MAとしゃべってる場合じゃないよ。おたくの王子様へそまげちゃったよ。つーか、こーちゃんも早く帰りたいんだったらもっと早く機嫌直して空気変えて(泣)。最後の最後に「もううんこって言いません」なんて軌道修正を試みられても……。いや、何気にホッとしたけども/笑)。自分が言い出したことに固執して意固地になってる(ように見えた)状況は、私も身に覚えがないとは言わないけれど(ええ山羊座は頑固なのです←なんか違う/苦笑)、それがステージ上じゃなくても、オーラスじゃなくても、いいじゃないかー! というやるせなさ(オーラスに過剰な期待をしすぎたのか? 通過点と思って今後のふたりに期待せよということなのか?)。いや、まさかステージ上であんなこーいちさんを見ることになるとは思ってなかった衝撃というか何と言うか(別にこーいちさんを責めている訳でも心配してるわけでもないのですよ念のため。きっと東京ではケロリとしてる)。こーいちさんを会話に参加させようとするつよしさんの姿には、ちょっとした新鮮さも感じたけれど、そしてときめいたりもしたけれど(笑)、きっとまだまだ要努力。こーいちさんが一歩下がってる分、言葉じゃなく行動で、いつもより頑張って会場を煽ってるつよしさんがすごく自然体だったのにもグッときた(あたりまえに役割分担)。でも、そこでこーいちさんが気になる私は、やっぱりこーちゃんファンなのかなあ(笑)。こーいちさん、建さんに耳打ちされたらニコニコしてたし、「最高だあなたたち」って歌ってくれたし、最後の方はだいぶテンション持ち直してたの。歌もねえ、青の時代からのバラード3曲は、ところどころ目を閉じてうっとり聴き入ってしまうほど素敵でした(もったいなくて時々目を開ける/笑)。トラブルがあった公演ほど最後の愛かたは沁みるしねえ。こういちさんが「今年はつよしとステージに立ってることが多い年でした」なんて幸せ噛み締めるように繰り返し言っていたのにも印象的でした(じーん)。ふたりがあの空間、あの時間を大事に思ってくれてたのもわかってる。だからこそ、悔やまれるというかなんとうか。肯定しにくい。一方で、悶々としたまま浮上できない自分にがっかりも……。ネット上にはポジティブシンキン☆な人のなんと多いことか!(弟子入りしたいよ) ちなみに、22日はたいそう楽しくて、私が参加したツアーの中でもピカイチの一体感でした。ボーリングのピンになってこーいちさん始めキャストの皆さんに倒されるという大人の遊び(BYつよしさん)に参加したり(なんて付き合いの良い客!)(自画自賛!)。いや、23日もキンキコールしたり、つよしさんに合わせてぴょんぴょん飛んでなんとか場を盛り上げようとしたり、キンキファンやさしいなあ健気だなあと随所で実感(まさに「きんき&ゆー」だった。お客さんの一緒にコンサートを盛り上げようとする熱意は半端なく会場中に溢れてた)。みんな大好ききんききっず!(BY建さん)なのをビシバシ肌で感じましたよ。そうなの、結局、好きなの。大好きなの(泣)。
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11月24日(月)
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