ID:77058
徒然なるままにときど記
by TORY
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■ささやかな日常のビックリ
お久しぶりです。またもや更新したのに日記を書いてなかったTORYです。
実は数日前に更新した時に気力を使い果たしていたっぽいです。
いつものことと思って見逃してやってくださいませ。

で、早速ですがタイトルの話。
今日はバスに乗ってリハビリに行ったのですが、いつもバスカード(700円お得)を使って運賃を払っているところを今日は買い忘れていたことに気づきました。
運賃の下三桁は400円なのですが500円玉しかなかったため、降りる少し前に両替機に投入します。
ガラガラと音がして、500円玉は100円玉4枚・50円玉1枚・10円玉5枚に変わる…
はずでした。
しかし、私の目の前に出てきたものは…
100円玉3枚・50円玉1枚・10円玉5枚・5円玉1枚。
……何スかこれはぁ!?
驚く私にはお構いなしに、バスは停留所についてしまいました。
「こ…こ…これ……これで、5円が…ここから出て……」
軽くパニック状態です。
とりあえず紙幣と5円以外のものを料金箱にぶちこめばいいのだと気づいた私は、そうやって降りようとします。
すると顔なじみの運転手さんが「帰りも乗る?」。
「はい」と答えると、「じゃあ帰りに!」。
爽やかです。確かにその通りです。
…そんなわけで帰りは終点で降りたので、そこでゆっくり5円と100円は無事交換されましたとさ。

しかしビックリしました。
これまでの人生で数えきれないくらいバスの両替機を使用しましたが、100円の変わりに5円が出てきたのは生まれて初めてです。
しかも5円玉だったというところがビックリポイント。
10円玉ならきっとそこまで驚かなかったでしょうから。
まぁ、冷静に考えてみればバスの両替機ってのは今まで料金箱に投入された硬貨が機械で振り分けされて出てくるのでしょうから、きっと振り分ける時に機械に突っかかるか何かしたのでしょう。
わかってもビックリした、妙に貴重な体験でした。
少なくともネタにしようと意気込む程度には。(苦笑)
02月12日(木)
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