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今日の私
by かずき
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■更新&続・新撰組お勉強中
とりいそぎ、『天翔ける風に』の感想を書いておきました。
下に書くようなことを始めてしまって、時間がなくなり、
上演時間とかキャストとか書いてないし殴り書きですが、
明日 2回目を観に行ってしまうので、その前にとにかく。
あんまり誉めてないかな〜。好きな作品なんですけどね。
新撰組関係を読むのは、同じ幕末『天翔ける風に』を
もう一度観る前に、少しでも竜馬のことも勉強できるかも?
なんて思いもあったのですが、全然ダメだったかも。
とあるHPでは、竜馬と新撰組って行動が重ならないんですよね〜
なんて書かれていて、ちょっとがっくりしています。
唯一、竜馬を殺した下手人かも?と噂される男がいるそうですが、
それって『天翔ける風に』では、別人ですもんね。役に立た〜ん!
でも、新撰組のお勉強は、せっかくなので続行中です。
といっても、まずは・・・と、某所で見かけたリストを抱え、
漫画喫茶に行く辺りが、どうも路線安易でいけないのですが。
とりあえず今日は、以前お世話になった最寄のネットカフェへ。
持って行ったお薦めリストの中で、その店に唯一あった
『るろうに剣心』1〜12巻(全26巻中)を読んできました。
確かに面白い。が、実在の人物殆ど出てこないんですけど(^^;
しかも維新後の話だし。薦めた人の意図が分からないよぉ。
まぁお薦め順位低かったし、当たり前といえばそうなのかな?
ただ、主人公が、維新志士側の暗殺者だったという設定で、
その仲間に元赤報隊の人間、敵役に斎藤一が配されているし、
大久保利通も出てきたりするので、新撰組の位置は分かりやすい。
中で、その斎藤一がつぶやく このセリフが気になりました。
「まぁいい。新撰組は、いつの時代も嫌われる性分だ。」
斎藤一って、隊士粛清=暗殺の第一人者だったと読んだけど、
粛清を任されるということは、腕が立つことはもちろん、
近藤勇に相当 信用されていた人物だってことですよね?
それが、こういう考え方をするとなると、近藤勇が、
昨夜思ったほど単純な人間でないイメージになってくる。
まぁこのセリフは維新後だから出た言葉かもしれないし、
完全に和月伸宏の創作なのかもしれないのですが。
明日は、お昼休みに図書館に行って
司馬遼太郎の『燃えよ剣』を探してこようと思います。
それと お薦め漫画『Peace Maker』と『風光る』どちらかも。
いろいろ調べて回っていると、昨日の時点では、
つきあいやすそうな男かも?と、好感を抱いていた芹沢鴨が、
悪役扱いされることが多い男らしいということも分かり、
世間的イメージとの違いにショックを受けたりしていますが、
まぁ、まだまだ取っ掛かりだから。頑張るぞ〜。
しかし私 絶対、『竜馬が行く』は読んだはずなのに、
「読んだ」記憶しかない、役立たず頭が嫌いだ・・・。
06月26日(木)
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