ID:69077
今日の私
by かずき
[418143hit]

■『CLUB SEVEN』atクラブex
どうしても落ち着いてくれないMyパソです。
日曜の昼間に一瞬 使えたんですけどね・・・、
やった〜!と思って ひと眠りして舞台に出かけて、
帰ってきたらもう繋がらなくなってました(泣)
全く、何が気に食わないっていうんだろ?はぁ。
たまにネットカフェや職場でメールだけチェックして、
ついでに覗いてしまったオークションで欲しいものが
深夜の締め切りだったりして泣いていること多々。
結構、チケット生活にも支障が出ているかも。

でもおかげで最寄り駅のネットカフェで、
拓哉と慎吾お気に入りの『ワンピース』読破しました!
確かに、人大好きなのに対人恐怖症気味のチョッパーも
めっちゃ可愛いけど、私は王道で主人公のルフィが好き♪
血が熱くなるようなバカ野郎、好きなんですよね〜。
前に『幽遊白書』読んでた時も同じようなこと言ってましたが、
そういう主人公の存在が、ジャンプ好きの所以だろうなぁ。


<幕>全1幕、約2時間強
<会場>品川プリンスホテル クラブex
<構成・演出・出演>玉野和紀
<出演>吉野圭吾、西村直人、NIRO、原知宏、久条彬、楓沙樹


んで、行って来た舞台ですが。『CLUB SEVEN』。
感想は「楽しかった!」でも、ちょっと思い返すと、
退屈してた時間も結構 長かったような・・・。
終わりよければ全て良しの典型みたいな舞台かも?
実はレポなんて書こうとしないで いい気分だけでいた方が、
良かったのかなと、今ちょっと思ったりしている私。

前半が映像多用で ちょっとたるかったんです。
普通の舞台の前に張り出しのあるコンサート仕様の
舞台だったのですが、張り出しの上にテレビ画面が
各方向に向けてついていて、そこで映像を流している感じで。
『太陽にほえろ』風の刑事ドラマをやっていたりして、
面白くなくはないけれど、CON×OYのお休みタイムのよう。
途中から現実にリンクしたりするのは面白かったけど、長すぎ。
まだ始まったばかりで、気持ち捕まれていないうちからこれは、
ちょっと構成ミスなんじゃないかなぁ?と腕組みしつつ思う。

でもその後は、怒涛のラストに向けて徐々に盛り上がり。
連続でショートコントみたいなコーナーがいくつかあった。
誰だったか男2女1の3人で、額縁の中に交互に納まり、
恋愛模様みたいなのを無言で見せる「展覧会の絵」、
ボケの直人、突っ込みのNIRO、無言の玉野のトリオで、
タップで会話するコーナー、圭吾&女性(楓さん?)で
圭吾くんの背面に女性の顔と服、女性の背面に男性の顔と服で、
男性同士、女性同士、男女の組み合わせで同じ振りをやる踊り。
これは、笑うとかいうより芸だなぁと感心しました。
腕とか足とか、こんなに後ろ向きに曲がるんだ!と。
思いつきも面白いけど、こなせる体にただただ感動しつつ。

その後、男3人のシンクロとかいくつかあって、
全員参加のちょっと長めコントの舞台はホストクラブ。
NIRO子お気に入りのホストがいるお店に、玉子と、
舞台に上げられてしまったお客さん3人でやってきて。
満っ面 笑顔をふんだんに使った直人店長やら
女性陣扮する宝塚系ホストの寸劇やらで もてなした後、
現れたNo1ホスト「しょう」(漢字不明^^;)のかっこいいこと!
私、玉野さん観に行ったはずなんですけど、この場面で、
やっぱり圭吾くん好きだよぉぉぉと いきなりハイモードに。
やたらにボブが似合って可愛いNIRO子に感情移入しまくって、
楽しんで観ちゃいました。

さあ盛り上がってまいりましたモードに入ったところで、
玉野さんのソロタップ。今回のテーマは「和」。
普段だと、実はマジな玉野さんソロタップって、
「どうだ!」って雰囲気が見えすぎて冷めちゃうのですが、
今回はそう思わないままで気持ちよく観られて嬉しかったな。
衣装も凝った和装に近い感じで、曲も三味線使用。
それらの拘りがよく溶け合って、さらっと凄さに感動。
純粋な長さとしては いつもぐらいあったと思うんだけれど、
濃すぎない主張で、素直に凄さを感じられたソロで、

[5]続きを読む

05月25日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る