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たむけん日記
by たむけん
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■明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。昨年も皆さまに本当にお世話になりました。そのおかげで衆議院議員の議席をお預かりすることとなりました。皆さまへの感謝の気持ち、そして「初心」を忘れずに、2005年も年中無休で全力疾走して参ります。引き続き御指導・御支援のほど宜しくお願い申し上げます。公選法により有権者の皆さまへの賀状をお出しすることができず申し訳ございません。
さて、年明けは、昨年同様に富士山の麓、富士宮市村山の浅間神社(この神社を富士宮の街中に降ろしたのが浅間大社)での「禊(みそぎ)」で始まりました。まちおこしの一環として、数百年前に行われていた富士山修行を復活させようという行事は昨年初めて行われ、田村も2年連続の参加です。昨年は私1人でしたが、今年は事務所の田中幸太郎君と中澤雄二君も一緒に参加。さらに津島裕子さんも写真係として同行。50名ほどの有志がふんどし一枚で、神社本殿の前で祈祷を行った後、新年0時の号砲とともに水に打たれました。寒気と水の冷たさを気合ではねのけ、旧年を省みるとともに、新年への決意を新たにしました。その様子はこちら。
いったん帰宅して着替えた後、早朝5時からツインメッセで朝起会に来賓として参加しました。100名以上の参加者の前で、牧野聖修議員(静岡1区)・望月義夫議員に続いて、田村も祝辞を述べました。朝起会の会長の年頭の辞の中の「江戸時代の役人はお金を受け取ったなら切腹しなければならないほど、倫理観と覚悟を持っていた」との言葉を引用して、「今は、役人も税金をむさぼり、切腹という言葉はお笑いの世界(注:波田陽区のこと)でしか使われなくなってしまった。倫理・道徳を広げていくため私も教育政策等で微力を尽くします」といったことをお話ししました。
さらに海岸へ。大勢の見物客とともに日の出を見ました。晴れ渡った空のもと、すばらしい日の出を見ながら、新年の決意をあらたにしました。
昼は再び富士宮へ行き、浅間大社の前で街頭演説。昨年は、何人かの人に「初詣での街頭演説はどう思うか?」と聞いてみたところ、「気を悪くする人も多いのでは」という意見が多かったので遠慮してしまいましたが、数百名の方がチラシを受け取って下さり、声をかけて下さる方もいて大いに励まされました。
清水に4時頃戻り、秋葉山神社の前で、と思っていたのですがすでに参詣者はまばらで断念。
11月以降、日記更新もすっかり滞ってしまい、誠に申し訳ございませんでした。過去の分も少しずつ書いていきたいと思っております。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。
01月01日(土)
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