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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■京都を代表する超高級旅館に泊まってみる
今日はこんなのを。


ピタゴラ装置的なもの(※別窓)


からくり装置系がなかなか大好きな伯耕です。どうもこんばんは。





さてさて、今日は実家から祖母と母親がやってくる予定。

京都に一泊して明日には帰るということで、

1日京都観光案内人として奉仕しましょう企画であります。




というわけで今日は午前10時起床、

昨日もかなり夜更かししたためちょっとネムネムながら活動開始し、

シャワー浴びて着替えて、とりあえず連絡を待っていたところ、

母親から携帯電話に連絡が。



母「ついたよー。」


俺「今どこにおるの?」


母「もうアパートの近くまで来たよ。」



というわけで外へ出たところ我が家の自家用車がすでに停車中。

とりあえず自動車を近くの駐車場に案内し、

久々に母親と、そして祖母は初めて我がアパートを訪問であります。




とりあえず長旅を経た母と祖母にお茶とコーヒーを出してしばし休息




祖「あんたも今年で卒業かね。」


俺「うん。」


祖「来年からは医者なんだねー。」


俺「まあ試験に合格すればねぇ。」


祖「そしたら後はお嫁さんをもらうだけだねぇ。」




・・・




・・・





ぶばっ(←※はくこうに1500のダメージ)






※伯耕は立ち直るまでに多少の時間を要しております。

しばらくこのままお待ちください。





・・・





・・・





・・・





で(泣)(←※満身創痍)





こういう何気ない突込みが一番破壊力高いなーと思いつつ、

まあ就職のことやらなにやらいろいろとおしゃべりしつつ、

少し休息したい祖母には部屋で寝ていてもらい、

梨木神社に水を汲みに行き、それで美味しいコーヒーなどを作りつつ、

時刻は午後4時過ぎ、また祖母を車に乗せてアパートを出発です。




とりあえず車でいざ西へと向かい、




嵐山・渡月橋を祖母に見せつつ、




再び東へと戻り、京都市内方面へと向かいます。

次の目的地は本日宿泊させていただく旅館、

この旅館選定については前もって微妙な複線がありました。

振り返れば2週間前のお話です。



俺「今度の京都だけど、旅館はどんなところがいい?」


祖「任せるわ。お金かかってもいいから思い出に残る宿を。」


俺「それじゃあ、ものすごいところ予約しても大丈夫?」


祖「任せる。」




というわけで、




こんな感じで幸運にも予約に成功し、本日宿泊させていただくのは








俵屋旅館!!!(※別窓)





名実共に京都を代表する超高級旅館。

「柊家」「炭屋」と並び京都の御三家と呼ばれる三旅館の中でも

宝永年間から創業300年と京都最古の伝統を誇り、

今までにも国賓、VIPクラスの要人が愛用の宿としてきた

京都が誇る、いや日本が世界に誇る屈指の名旅館であります。




とりあえず車を旅館の前に駐めて、




・・・




・・・





やべえ、てかムチャクチャ入りにくい。。。(←※一般庶民)





意を決して重厚な門をくぐって中に入れば、

女将さんや男衆さんが暖かくお迎えしてくれました。

こんなもてなしを受けてしまっていいのだろうかと恐縮に思いつつ、

これが本当の世界一流の接客なんだなあと感動しつつ、




お部屋に通されてみれば、




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09月27日(水)
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