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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■やっぱり面接はたいへんだ
今日はこんなのを。
人生で一度はすること(※別窓)
あるある伯耕です。どうもこんばんは。
さてさて、今日も京大病院・研修医採用試験であります。
昨日の学力試験に続き、今日は面接試験、
さーてと、記念受験ですがとりあえずぼちぼち頑張ってきますか。
というわけで午前9時過ぎに起床、
シャワー浴びて着替えて、朝の定番、豆乳をしっかりと飲み干して、
さあ、着替えまするはピンクのシャツ、ピンクのネクタイ
これで恋愛運ガッポガッポですよね!
・・・
・・・
で(泣)(←※現実はスッカスッカ)
スーツに身を包み、細かい身なりを整えたところで自宅を出発。
梅雨の合間の晴れ間にテンション上げながら、
面接会場である医学部・芝蘭会館へと向かいました。
建物に入れば控え室に案内され、しばし同級生達と情報交換タイム、
すでに面接が終わった人に何聞かれたか教えてもらっていたところ、
掛「受験番号○○番の伯耕さん、こちらへどうぞ。」
というわけで一番奥の面接室前へと案内され、しばし待機タイム。
座って待っていたところ、試験監督の事務さんに話しかけられました。
事「いよいよ面接ですね。」
俺「そうですねー。」
事「緊張してますか(笑)?」
俺「いや、ぜんっぜん。」
事「前の人たちはみんなかなり緊張してましたけどねー。」
俺「もうピーヒャララーって感じですわ。」
事「あっはっは。。。」
・・・
何で立ち去るんですか。
というわけでそのわずか十数秒後、入室の合図を受けて入室すれば
試験官は3人、1人は自主研修でお世話になった某外科の先生、
そして中央の先生はポリクリでいろいろ教えて頂いた某外科の先生でした。
顔見知りの先生が面接官だったことに安心しつつ、面接スタートです。
俺「よろしくお願いします。」
先「はいはい、ではお掛けください。伯耕君ですね。」
俺「はい。」
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・・・
やっぱり来た。。。
というわけで長い長い釈明をとり行いつつ、
面接自体はほとんど雑談のような感じで進んでいったのでした。
研修病院として京大病院がなかなか人気な理由は何だと思うか、
最近読んで感動した本、大学時代に打ち込んだ活動など、
まあまあベタな質問を無難にかわしつつ、約10分後、面接は終了です。
さーてと、これで試験も終了だ、
というわけで、
大学生協ルネで独り寂しくボソボソと飯を食ったら(←※お約束)
どうせモテないし引きこもるか。。。
・・・
・・・
で(泣)(←※アチャー)
というわけで非常に天気のいい午後は自宅に引きこもり。
今のうちだと洗濯機を2回動かして洗える限りの洗濯物を干したら、
後は秋からの仕事に使う書類を作成したり夏の計画を立てたりと。
途中でモスバーガーのテイクアウトで遅めの夕飯、
その後も病院に提出する書類作りなどで時間はどんどんと過ぎていきます。
午後7時過ぎ、左京郵便局に某病院の応募書類を提出し、
自宅に戻ってしばし時間をつぶしたところで、
飲み会だぁ。
飲み友達のMさんの都合が付いたので久々に夕食を共にすることに。
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07月22日(土)
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