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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ビビリにこそ経験
脚がかなり筋肉痛の伯耕です。どうもこんばんは。




さてさて、昨日は休日を利用してちょっと遠出してきました。

宿舎にある自分のPCで昨日分の日記を書き上げたのですが、

なにぶん日記を書いてもアップできない環境につき、

日曜日の男独り旅(※写真入り)のアップロードは金曜深夜となります。

申し訳ありませんがご了承よろしくお願いいたします。




ええ、楽しい楽しい男独り旅。





観光地って、





本当にカップルが多いですよね!(←※号泣)





そんなわけで痛い痛い男独り旅、

推敲して金曜深夜に当日分の日記と共にアップします。

せせら笑いながら待っていただければ幸いです。





さてさて、というわけで飛騨高山での実習も2週目突入。

なかなか得ることも多く、残りの5日も大切にしていきたいものです。

今日も午前7時起床、コンビにおにぎり食ってシャワー浴びたら、

病院へ向けていざ宿舎を出発しました。





病院に到着し、着替えたら午前中は回診と外来見学。

研修医の先生に付いて病棟やら外来やらをいろいろと巡ります。

1週間の間ずっと研修医の先生に付いて回っていることもあって、

研修医の仕事や生活についてもだんだんとわかってきました。

思った以上に大変なところもあれば、

むしろ悲観的に考えすぎだった部分もありで、

研修医の生活も何とかやっていけそうな気がしてきました。




そんなわけで気がつけば正午過ぎ、昼ごはんの時間です。

外来の奥のスペースで先生方といろいろお話しながら昼ごはん。




俺「ところで極道系の患者さんなんかもおられるんですか?」


先生A「前までおった病院で担当したことはあるなー。」


俺「やっぱり怖かったですか???」


先生A「いやー。病院では普通のいい紳士やったで。」


俺「そうなんですかー。」


先生B「入院した組長が襲撃された事件も昔ありましたよねー。」


俺「そういう話を聞くとやっぱビビリますよ。。」





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・・・




やっぱり。。。




なんてわかりやすい・・・と思いつつも、

そろそろ研修病院も絞り込んでいかなきゃなーと思った伯耕でした。




実は大急ぎでご飯を食べ終えたら午後からはカンファレンス。

今週の症例について担当医の先生によるプレゼンテーションです。

30分ほどでカンファレンスも終了すればそのまま部長回診、

病棟に戻ってベッドを回り終わったところでようやく一段落しました。




そろそろ休憩かなーと思っていたら、




先生「時間があるなら手術見学する?」


俺「あ、よろしくお願いします。」




というわけでそのまま手術室に直行して手術見学。

これも始めてみる手術で俺的にはなかなか勉強になりました。

手術が終われば麻酔方式やら何やらについていろいろ解説を頂き、

午後5時過ぎに医局に戻って今度こそ一段落です。



独りで明日の症例にかかわる本を読んでいたところ、



先生「おー、学生さんや。」


俺「あ、どうもこんにちはー。」


先生「よかったら俺ももう使わない本あげようか?」


俺「まぢっすか!!?ありがとうございます!!!」


先生「国試用の本とかいろいろあるよ。」


俺「うあー、むっちゃ助かります。」




いやあ、もうモテモテですよ。




男の先生には。




・・・





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