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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■時空の概念が歪む科
こんなの見つけました。


ピタゴラスイッチ(※別窓:音が出ます)


NHK「ピタゴラスイッチ」内に登場する「ピタゴラそうち」のダイジェスト。

タイトルIncredible Machines(※信じられない装置)が妙を得ていて、

奇跡的な連動でビー玉が移動する様はまさに圧巻の一言、

こういうカラクリ装置が大好きな伯耕です。どうもこんばんは。




さてさて、今日から再び病院実習再開、

長い長いマイナー科巡りも残すところあと3科となりました。

今日からは1週間はちょっと特殊な科での実習となります。ふふふ。




昨日の夜も独り酒してグダグダに酔っぱらって就寝、(←※ダメ)

そして午前7時半、かなりネムネムながら起床であります。

インスタント味噌汁とサトウのごはんで今日もエネルギーを補給し、

シャワー浴びて着替えたら京大病院へ向けて出発しました。

あー、今日は天気がいいぞ、気分は晴れ晴れ、孤独っていいですね!




・・・





で(泣)(←※一言余計)





病院に到着して更衣室で白衣に着替えていたところ、同級生Yが登場。

2人着替えながらいろいろと情報を聞いてみました。



俺「あのさ、Yって先週まで○○科で実習してたよな?」


Y「そやでー。」


俺「俺さ、今日からその科で実習やねんけど。」


Y「おう、頑張れよ!」


俺「どんな感じだった?」


Y「うーん、時空の概念が歪む感じかな?」




・・・




どんな科だ???(←※超不安)




かなり不安感を感じつつ、外来診療棟の某科外来に到着。

外来会議室にて6人で待っていたところ、担当の先生が登場しました。

この科は実習というよりとにかく調べ物と資料作成がメインの模様、

英語論文2本の要約と症例報告4例を4日で作れとのことで、

忙しいことは忙しいのですがそれ以外は爆放置な模様で、

確かに実習的には忙しいのか忙しくないのか不思議な科です。。。。




説明も終わって先生が去ってしまえば放置タイムスタート。

とりあえず役割分担を決めて各自の作業へと入りました。

ここでキーボード入力の速さを見せ付けるS氏、見事なものです。



A「さすがはSやな、入力速すぎやろ(笑)。」


S「いや、普通やでー。」



するとなぜか話の矛先は俺の方へ。



A「伯耕もWeb日記書いてるんやし、入力速いんちゃうの?」


俺「俺は普通やと思うけどなー。」


A「毎日結構書いてるやん(笑)。」


俺「あー(笑)。でもいろいろと無駄を省く工夫はしてるで。」


A「工夫?」


俺「俺のPCは『ws』って打つと『(泣)』って出るようになってる。」


A「へー、そうなんや。。。」





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・・・




なんで黙るんですか?(←※当然の帰結)




主人のせいで妙なことをたくさん覚えこまされたPCを同情されつつ、

午前中はとりあえず資料作成の目処がついたところで解散、

一度自宅に戻って本日は快晴につき洗濯物を洗って干したところで、




大学生協ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束)




だいぶ混みはじめたところで生協を退散し、再び京大病院へ。

午後はクロメガネと共に担当患者さんのところへと向かい、

病歴などについてお話を聞かせていただいたところで再び会議室へ。

我がグループ担当の2症例についてレポートをだいたい完成させ、

午後3時過ぎ、とりあえず本日は終了することにしました。ふへー。





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