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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■花王に貢献すべし
このページはキッズgoo的にはOKらしいです。どうもこんばんは、伯耕です。
「あんた何様?日記」(※別窓)より。
むしろ「善良な」お子様がこの日記を読んだら
知らず知らずのうちに非モテ予備軍になり、
ひいては日本の少子高齢化の悪化につながってしまうではないか!
と考えてしまう俺が一番ダメなんですか、そうですか。
で(泣)(←※イター)
さてさて、今日もいろいろ用事は続きます。
昨日の飲み会も終わり自宅に戻って寝たのが午前5時、
なぜか眠りが浅く、あまり寝られないままとりあえず横になることしばし、
意識朦朧としたまま時間だけは早く過ぎ行き、気がつけばもう正午前。
全然寝た気がしませんが、とりあえず本日の活動開始です。
とりあえずまずは腹ごしらえから。
独りでインスタント焼きそばって本当に美味しいですよね!
・・・
・・・
_| ̄|○
怒りに任せて上から胡椒をかけていたら、
ある瞬間突然ズボッとか胡椒のカタマリが噴出し、
いろいろな意味で泣きながらインスタント焼きそば食べてると、
ああ人生ってこれからも本当に辛いんだなと思います。
で(泣)
てなわけでとりあえずカロリーは補給したところで、
いまだパジャマに寝起きのボサボサ頭でPCに向かって仕事開始。
今日仕事場へと持っていくための資料作成に2時間ほどかかりました。
ある程度めどがついたところで気分転換もあってちょっと自宅を退出。
というわけでたどり着いたのは医学書が揃う南部生協。
お給料が入ったらそのときの気合で参考書を買うというルールの下、
「Reversed C.P.C.による臨床検査データ読み方トレーニング」(※別窓)を購入。
その他にも医学英語系の本を1冊購入して書店を去ろうとしたところ、
「小さな小さなクローディン発見物語」(※別窓)を発見。
昨年末に亡くなられた分子細胞情報学・月田承一郎教授が
亡くなられる1ヶ月前に書き下ろされた御著書のようです。
自らが末期癌であることを知りつつも最後まで教卓に立ち、
Scientistとしての姿を貫き続けたその姿は神々しくもありました。
先生の書かれたエッセイも非常に含蓄深くなかなかファンだったり。
・「尽きたさん」のつぶやき(※別窓)
・「尽きたさん」のぼやき(※別窓)
今日はお金の持ち合わせがなかったのでこの本は買えませんでしたが、
来週また生協に来たときに是非購入して読んでみようと決意。
私ごときがこのようなことを言うのも僭越で恐れ多いのですが、
先生が最後に書かれた本を多くの方々が読んで、
その思想の幾許かでも吸収することが、
先生がこの世の中に生き続ける証でもある気もするわけです。
月田承一郎先生のご冥福を御祈り申し上げます。
生協を出て、銀行ATMでお金を下ろし、大学生協ルネへ。
相変わらず独り寂しくボソボソと夕ご飯を頂き、(←※お約束)
一度自宅に帰り、さらに仕事上の書類作成にかかることしばし、
ようやく14枚の書類が完成したところで、
荷物をまとめて自宅を出発、京阪出町柳駅から大阪へ向かいます。
車内で論文を1つ読み、先ほど買ってきた臨床検査の本も開いてみれば、
対話形式で進行する本文中に登場する「医学生」が
俺に比べて余りにも賢すぎることにかーなり凹みつつ、
気がつけば列車はもう京橋到着。
途中で友人と合流し、まずは職場へと向かいました。
職場にて、先ほど完成させた書類を事務さんに預ければ、
飲み会だぁ。(←※展開がおかしい)
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03月17日(金)
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