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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■男は人工物にハマる
どうでもいいんですが、こういうのがツボです。
・日本人の6割が必ずやること(※別窓)
・僕の私の「それ、あるある!」パート1(※別窓)
ちなみに私はその昔「スラムダンク」が流行った頃、
3Pシュート体勢でゴミ箱にゴミを投げていた経験があります。
そんな私のお気に入りは海南大附属の神宗一郎でした。
で(泣)
今日からまた新たな科でのポリクリが始まります。
しばらくはある意味地味かもしれない系部門が続くマイナーロード、
今日からの科もなかなか人目には触れない縁の下の力持ち部局です。
今日は朝7時半に起床、シャワー浴びて着替えたら
荷物を準備して朝の冷気を切って京大病院へと向かいました。
ロビーにてコンビニで買ってきたおにぎりを食べ終わったところで
班員とも合流し、本日からの実習科へテクテクと歩いて向かいます。
ようやくこの部局入り口にたどり着いてみれば
「関係者以外立ち入り禁止」
の立て札が入り口だけで6つも置いてありました。
かなり専門的な部門である感じがひしひしと伝わってきます。
ちなみに伯耕は関係者じゃなくても常に恋愛立ち入りウェルカムですよ!
で(泣)(←※イター)
しばし班員6人で待っていたところ先生が登場し実習スタート。
まずはこの部局の概要についての説明、そして部門案内です。
全体的に実験室的な雰囲気の部局内を先生についてゾロゾロと周回し、
その後は先生に与えられた課題をこなすことで午前中は終了。
さーてと、飯だ飯だ。
というわけで、
南部生協で独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※結局独り)
病院に戻れば病院内のドトールコーヒーでエスプレッソを購入し、
ロビーで同級生と共におしゃべりしながら時間をつぶし、
さらに午後1時前、面接試験が終わった知り合いの受験生さんと落ち合い、
京大病院内を外来診療棟やら入院病棟やら研究棟やらご案内、
一通りご案内して周ったところで受験生さんを正門までお送りし、
俺は再び午後の実習のためポリクリ科へと戻ったのでありました。
というわけで午後の実習スタートです。
午後も午前に引き続き、先生から与えられた課題をみんなで考える会。
先生の姿が消えた後、班員と話し合っておりました。
俺「そういえばこの科、結構実習が長引くらしいで。」
A「俺も聞いた。なんか5時過ぎまでかかることもあるみたいやな。」
B「先生が結構いろいろな課題を投げかけてくるみたいね。」
俺「ならさ、課題与えられる前に先生に質問しまくろうか?」
A「なるほど。与える課題自体をネタ切れにしてしまうわけね。」
B「おっしゃ、頑張ろう。」
というわけで、十数分後に現れた先生に対して
怒涛の質問攻勢。(←※作戦スタート)
先生からすれば凄まじく積極性あふれるポリクリ学生軍団であります。
先生が質問しそうなことは先に全部質問しておくのだ!
何も遠慮せずに質問すればわからんかったことも納得し、
劇的な理解もあり、俺的に実はかなり勉強になりました。
そのおかげか前評判よりはかなり充実した実習を実感したところで、
午後2時半、実習終了。(←※作戦大成功)
さらにしばらくその場に残り、自主演習したところで
午後3時過ぎ、班員全員、部局を後にして更衣室へと戻ったのでした。
今日は見事な作戦勝ちっぽい感じで班員テンション高め。
俺も恋愛の作戦勝ちしたいんですが非モテじゃだめですか、そうですか。
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02月27日(月)
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