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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■進路選びにピアノマン
「はにわ」と「土偶」の違い
「土偶」とは、人間をかたどった土製品の総称。
縄文時代に作られ、女性像であることが多い。
「はにわ」は古墳の墳丘上や周囲にならべられた土製の造形物を指す。
大和時代に作られ、建物、人物、動物、円筒など形は多岐に渡る。
・・・
菅野美穂に負けたくなかったんです。どうもこんばんは、伯耕です。
さてさて、本日も臨床実習入門コースは続きます。
昨日飲んだ睡眠改善薬も良く効き、ああ何て寝覚めが悪いことか。(←※ダメ)
しかし薬のおかげでちゃんと深い眠りが取れていたようで起きたらスッキリ。
眠りが浅い私としてはなかなか重宝する薬ではあります。
で
窓を開けていつものようにヒマワリに水を遣ろうとすると、
・・・
片方しおれてる〜〜!!!
ミニヒマワリ2本のうちの片方が先日に引き続き元気なくしなびております。
あたかも合コンから帰った伯耕のようだ。
さて(泣)
そろそろ間引きをしなけりゃならない時期だったこともあり、
申し訳ありませんが萎れた方は間引きさせて頂きました。。
ついに決まったラスト1本、夏にはキレイな花を咲かせて欲しいものです。
水も遣り終わり、シャワーを浴びて着替えて大学生協ルネへ。
本日もしっかりと野菜&魚系栄養補給を終え、京大病院へ向かったのでした。
班員も集まり集合場所にて先生待ち。
本日の実習は「医療面接」、早い話が初診のやり方であります。
数分後、先生が到着したのですが、
班員Kがなんとな〜くひと言。
K「なんかのど渇いたよな〜。」
・・・
無言で班員Kを連れて研究室へと消えてゆく先生。
数分後、戻ってきたKの手には「お〜いお茶(2g)」が握られておりました。
班員K、態度でかすぎです。そして先生、いい人すぎです。
そして別室にて始まった医療面接の実習。
患者役と医者役に別れて初診を取るやり方を練習していきます。
患者さんのお話を聞き、質問を変えながら診断を考えていくのはかなりムズ。
これはOSCEに向けてちょっと自分でも練習しておかなければなりません。
医療面接の実習も終わったところで、
先生が病院選びや進路選びについていろいろとお話をしてくださいました。
早いうちから本物の医師をみておくとよいということ。
知識を暗記するよりも、情報の検索方法に熟達すべきだということ。
病院のブランド名よりも、いかに学べるかで研修病院を選ぶべきだということ。
先生の実際の経験に基づいたアドバイスはいやはや、ためになりました。
いい医者になるために、俺も早いうちから意識を高く持たなければなりません。
そんな先生ですが、
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・・・
ミーハーぢゃん。
結局その病院に行くことは出来ずに別の病院に赴任し、
結果としてその病院が本当にいい病院でいい修業が出来たとのことでした。
人生どこがどううまくコケるかわかったもんじゃありません。
そんなわけで本日の実習も終わり、
梨木神社(※別窓)で水を汲んで自宅に戻ったのでありました。
美味しい新茶を頂くに当たり、ここのお水は欠かせません。
夜、相変わらずいつものように自宅で引きこもっていたのですが、
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06月01日(水)
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