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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■またしても不健康
とりあえず大切なのは度胸と自信だと感じた伯耕です。どうもこんばんは。
普通に変換したら「大切なのは読経と持針」と出ました。ダメです。
さてさて、またしても一週間が始まりました。
今週土日のOSCEに向け、臨床実習入門コースはまだまだ続きます。
今日も正午過ぎに起きて、いつものようにヒマワリに水遣ろうと窓を開ければ、
ヒマワリしおれてる〜!!!
大変です!俺の心のシンボルヒマワリが水分不足でしおれております。
ヒマワリがこのまま枯れちゃったら俺は本当に独りぼっちです。(←※痛)
さて(泣)
とりあえずたっぷりと水を遣っておきました。
今日自宅に戻った時に回復してくれてるといいんですが・・・。
午後に大学生協ルネで飯を食った後、いつものように京大病院へ。
本日の実習は耳鼻咽喉科の先生による「頭頚部の診察」とのことです。
本日の会場は事前に教室変更になったということでかなりわかりにくい場所。
とりあえず広く、そして迷路のような京大病院ですが、
俺は絶対に迷わない自信があります。
↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)
・・・
↑ダメ決定。
というわけで、やたらと歩きなれた病棟内を歩き、
本日の実習会場にようやく到着したのでありました。
班員全員集合したところで、まずは先生のデモンストレーション。
先生「え〜、僕がやり方見せるから、君が患者役やってください。」
・・・
この瞬間俺の頭の中では、
先生が俺を診察⇒またまた微妙な病気ハケーン⇒みんなにいぢめられる
というヘタレ系フローチャートが一瞬にして完成したんですが、
ただいまそんな俺を好きになってくれる人大募集中です。まいど。
さて(泣)
そんなわけでみんなが見守る中、
先生による頭頚部診察のデモンストレーションは始まったのでした。
まあそんな、病気なんてめったに見つかるもんじゃありませんよ。健康ですから。
耳鼻科の先生ということで、耳の診察。
先生が耳鏡を使って、俺の外耳道やら鼓膜やらを診察していきます。
俺の耳を監察し終わった先生がひと言。
「君、もしかして中耳炎かもしれんなぁ。」
・・・
・・・
やっぱり不健康決定。(←※お約束)
普通より耳の中がちょっと赤っぽいらしいのですが、
それよりも「また伯耕が病気だよ」的なこの空気を何とかしてくれこのやろう(泣)。
で
先生のデモンストレーションも終わったところで、2人1組になって練習。
昔一緒のサークルだったGと組んでお互い頭頚部の診察であります。
耳鑑使ってお互いの耳の穴の中を覗き込みつつ、
リンパ節をグリグリいじくりまわりつつ、1時間半で実習は終了しました。
そして休む暇もなく
大阪へ急げ〜〜!!!
本日は大阪にて仕事日。勤労学生は大変であります。
でもいいんです。俺にとって仕事が恋愛の代わりなんです。(←※痛)
そんなわけで職場に到着し、数時間の勤務。
夜10時過ぎ、頭痛と妙なめまいを感じながら京都に戻ったのでした。
この感触、どうも風邪をひいたっぽい感じ。
というわけで、
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05月30日(月)
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