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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■いざ救命救急
相変わらず午後の更新、どうもこんばんは、伯耕です。
議論をするときには自分と相手の原則と理論をはっきりさせておかないと、
結局は水掛け論で終わってしまうことが多いと改めて実感したのは
本日の「探偵ファイル」のストリーミング企画、
「山木vs今日子 激論!北朝鮮問題!!」(※別窓)
だったのでした。なんと運良く接続に成功。
以上、謎な独り言でした。
さてさて、今日も臨床実習入門コース。
起きて支度をして、大学生協ルネで昼飯を食った後、京大病院へ向かいました。
本日は「救急」実習。
心肺停止で倒れている人に心肺蘇生を行なう練習をするとのこと。
いかにも医者医者しててちょっと期待大であります。
そして実習が始まってみれば、人形を目の前にして、
「人が倒れています!」(←※指差し)
「周囲に危険物はありません!」(←※見回し)
「手袋を装着します!」(←※つけるマネ)
・・・
自動車の運転免許を取った時を思い出しました。
たしかあの時も同じような実習をやらされた気がします。。。
人工呼吸、心臓マッサージに続いてお次は除細動(※別窓)の講習。
心停止の人の胸部に電極パッドを取り付け、
電気ショックを加えることによって蘇生させるというもの。
一人一人が実際に人形を用いて練習をしていき、いよいよ俺の番です。
機械の音声指示に従ってパッドを装着し、
いよいよ通電となれば、
俺「私は離れています。皆さんも離れてください!」
一斉に回りに散る医学生たち。
通電作業も無事終了し、何とか成功した模様です。
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・・・
そっちかよ。
出来れば鮮やかな手つきについてコメントして欲しかった伯耕です。
見よあの電極をつけるときの怖気づいた態度。(←※ダメ)
そんなわけで救急講習も終わり午後4時過ぎ、京大病院を後にしたのでした。
医学生といえども講習を受けたので、いざという時には除細動可能とのこと。
そんな状況に遭遇しないことを祈りますが、あったら責任重大です。。。
そして夜、本日はフライデーナイト、
というわけで、
飲み会だぁ。(←※2日連続)
最近何となく立ち上がった「京都旨いもの同好会」のメンバー集結。
京都の美味しい店、雰囲気のよろしい店を定期的に回りましょう的な集いです。
俺を含めて男3人、女性2人が集まりさあ、今日も旨いものを食いますぞ。
本日訪れた店は、これも前から気になっていた「御幸町純心軒」(※別窓)。
京都市内に数店舗を構える「うしのほねグループ」の系列店です。
このグループ店舗訪問は先斗町の「茜屋純心軒」に続いて2店目。
店内は照明を落としたいい感じの雰囲気、
数々のスタイリッシュな個室が揃い、店員さんも活気があって良い店です。
飯を頂きながらいろいろとお話しておりました。
「伯耕さん、よくルネでお昼御飯食べてますよね。」
と発言したのは、医学部保健学科の女性。
どうも実習前に飯食ってるところをたびたび目撃しているとのこと。
保「いや〜、すぐ伯耕さんだってわかりました。」
俺「え、なんで〜?」
保「医学科の人ってなんか雰囲気違いますから(笑)。」
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05月20日(金)
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