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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■わかる!わかるぞ!!!
君の瞳にデズメ膜、どうもこんばんは、伯耕です。(←※意味不明)




さてさて、今日は試験5連発の3日目、皮膚科の試験であります。

日付が変わってようやく始めたテスト勉強の成果は果たして表れるのか。。




というわけでいつもより結構早い午前8時半起床。

昨日買ってきたコンビニのパンを食いながら、

事前発表問題240問の最終チェック。




ええ、もう何て言いますか、




百人一首のプロになった気分です。




Q.内蔵悪性腫瘍を併発しやすい自己免疫性水疱症状は(   )である。

A.:水疱性類天疱瘡




こんな問題なんか




最初に




「内蔵悪性・・・」




と来た瞬間




水疱性類天疱瘡ぉっ!!!




と答えちゃいます。

もうカンペキだ、いつでも来やがれ皮膚科本試験。





ところで





水疱性類天疱瘡って何ですか??





・・・




・・・





さて(泣)





というわけで、午前10時半から臨床第一講堂にて皮膚科学本試験開始。

問題は予告通り、240問から50問チョイスしての出題でした。

丸暗記の成果もあって落としたのは3問のみ、久々に自信を持って合格を確信です。





試験も終わり昼休み、

友人タコと大学生協ルネで昼飯を食いながら試験の答えあわせタイム。





俺「解答が『肥満』ってなった箇所、確か2つあったよね?」




タ「うん、蕁麻疹に関係する細胞と、仮性黒色表皮腫の背景やな。」




俺「俺さ、疱疹状膿痂疹は( )に伴って見られる、っての、ど忘れした。。」





というわけで、解答を確認してど忘れしていた答えを確認し、






↑エンピツ投票ボタン。押すと続きが読めるよ。(投票結果)





・・・





誤解を生む叫び。





ごめんなさい。。。

周りの人に変な視線で見られていたことはここだけのヒミツです。

そんなわけで飯も食い終わり、友人と別れて帰宅したのでした。





いったん帰宅したら、ちょっと思い立って眼科医院へ行くことに。

実はずいぶん前からコンタクトレンズが切れてしまっていたのでした。



自転車で走ること十数分、某眼科医院に到着。

受付を済ませ、名前を呼ばれてまずは検査を受けるのですが、





そこは昨日眼科学本試を終えたばかりの伯耕です。





今までよくわからなかったいろいろな検査ですが
















「わかる!わかるぞ!!!」(byムスカ)






まさに今まで謎であったラピュタ文字を解読できたムスカであるかのように

全ての検査が何をやってるのかよくわかるのは結構感動モノです。



そうか、まずはオートレフラクトメーターで屈折検査したあと、

お決まりのランドルト環で視力検査、

お医者さんはGoldman三面鏡で隅角と眼底の検査ですか。なるほど。



そんなわけでちょっと世界の見方が変わりつつ、

コンタクトを手に入れて帰宅したのでした。





そして夜、





そろそろ勉強しなけりゃなりません。





お次は





麻酔科だぁ。





ちょうど仕事場の先輩からお誘いを受けたので、


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02月18日(金)
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