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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■みんなに感謝のスペシャルプレゼント
俺「はい。」


ダ「というわけでこれが本当の僕たちから皆さんへのプレゼント」


俺「今から1皿、なんと4万円の料理が登場します!!!!」


ダ「店長、お願いします!!!」




すでに後ろに待機していた店長と主任が登場、

店員さんが盛大にクラッカーを鳴らしながら登場したそのお料理は・・・









天然大型ハマチ1本御造り+久保田萬寿






・・・






すっげ(←※圧巻)






店「いろいろ考えた結果、久保田萬寿です。」


店「初心者にも、食通にも満足頂けるというチョイスですね。」


店「あと、ハマチは代表的な出世魚ということで。」


主「塾を卒業されても、さらに出世して頂きたいという願いを込めました。」





暖かい心遣いに感謝しつつ、記念撮影の後、いよいよ試食タイム。





・・・





・・・





(゚Д゚)破壊的にウマー(←※悶絶)





てかハマチはここまで脂が乗るもんなのかともはや衝撃、

一部は炙りという反則技でさらに破壊力を増した御造りとなっています。

香ばしさのインパクトの後、口の中でとろけるような御造り、

飲み込んだ後も口の中に味の余韻を残しつつ、次に頂くのは久保田萬寿。

徹底的に癖を排除したまさに新潟酒の王道、

しかししっかりと日本酒の旨みを残した素晴らしい味に

しばし言葉を忘れて味の世界を漂う伯耕だったのでした。





その後も、久保田萬寿を満喫しつつ、





その場のノリに乗じてアホなことをやってみたりしつつ、(←※勢い)





今までお世話になった先生方や新人の先生方と酒を傾けて歓談。

普段なかなかお話できない先生からもありがたいお言葉を頂いたり、

新人の先生方ともじっくりしゃべる機会が持てて、

去る者として、かけがえのないほど大切な時間となりました。

この予備校で講義を行うのもいよいよ冬期講習のあと5日間のみ、

残り少ないこの時間を大切にしていこうと思った伯耕なのでした。





深夜11時半、飲み会も打ちあがり、





近年久しぶりに徹底的に酔っぱらったまま、(←※グダグダ)





今日も大阪駅から最終JRにて京都駅に帰着、時間はもう深夜1時です。

階段に向けてホームを歩いていたところ、




俺「あれ、Y君やん。」


Y「あ、どうもどうも。」


俺「先に帰ったと思ったら、Y君もこの列車だったん?」


Y「京阪、やっぱり乗り逃がしちゃいまして(笑)。」


俺「そっか(笑)。タクシー同乗しよか。」


Y「お願いします!」




というわけでY君に心配されるほど酔っぱらったままタクシー乗車。

なんかよく分からんことをいろいろしゃべった気もしますが、

K君を京阪三条で下ろし、そのまま俺はタクシーで出町柳に帰着、

夜の道を走って自宅に戻ったのでありました。





机の上には、昨日生徒さんたちから頂いたメッセージ集と花束が。





・・・





・・・





またちょっと涙しそうになりつつ、





出会いと別れ、人と人とのつながりについていろいろと思いながら、

今日はここまでです。





■今日のWikipedia(※別窓)

こういうのを眺めてると無性に楽しいものです。

12月03日(日)
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