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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■見て触って撮って歩いて、そして飲んで
そのセンスとがステキだなーと思いつつ、
日本ギャラリーを後にして、その後は人気のミイラの部屋や、
アメリカ文化、ヨーロッパ文化のコーナーも見て回り、
4時間ほど滞在したところで博物館を後にしたのでした。
莫大な展示品とそしてこの広さ、
確かにじっくり見て回れば1週間以上掛かるというのも頷ける話。
いやはや、大英博物館恐るべしです。。。
その後、博物館近くの韓国料理屋で独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※やっぱり)
気分転換に昨日に引き続きPiccadery Circus界隈へ向かいました。
ここからトラファルガー広場までテクテクと歩いて、
心の赴くままにデジカメを引っ張り出してスナップショット。
昼のPiccadery Circus中心部。
トラファルガー広場の鳩、鳩、鳩。
トラファルガー広場にて、空。
せっかくトラファルガー広場まで来たので、
どうせならとThe National Galleryに入ってしばし絵画鑑賞。
心がアートな感じになったところで美術館を退出し、
地下鉄Charing Cross駅から一気にSt. John Wood駅まで向かい、
再びアビーロードを訪問したところで南へ何となく歩き、
これまた再び訪問のベーカー街にてお土産を1つゲット。
Baker Street駅から地下鉄でKings Cross St. Pancras駅へと戻り、
駅からテクテクと歩いてホステルへと戻ったのでした。
てか今日一日だけで絶対10キロ近く歩いてる。。。
一休みしたところで時刻は午後4時半、再びホステルを出発です。
近くにあったディケンズの家をちょっと外からのぞき、
中学時代に二都物語読んだなーと思い出しつつ、
再び大英博物館を訪問、見残したギャラリーを閲覧し、
もう思い残しはないぞと博物館を出発し、
地下鉄Russel Square駅へと戻ってきたところ、
W「伯耕君、こっちこっち。」
俺「あ、どうも、お久しぶりですー。」
わざわざ迎えに来てくださったのはロンドン大学のW先生
今回恐縮ながらお誘いしてみたところ、
予定をあわせてパブにでも行こうと計画をしてくださりました。
今日はロンドン大学の別の先生もご一緒されるようで、
まずは先生に連れられてロンドン大学の方向へ。
というわけでロンドン大学の某研究室に到着。
今回、むしろW先生と俺をパブに連れて行ってくれるP先生の登場です。
P「どうもどうもー。」
俺「どうも、はじめまして、伯耕です。」
P「どうも、Pです(笑)。」
W「お忙しいところわざわざすいません。」
P「いやいや、ちょうど一仕事終わったしね。」
W「お忙しかったんですね。」
P「ちょっと前までMCBの論文で大忙しでね。」
俺「MCBと言いますと?」
W「Molecular Cell Biologyだよ。」
俺「え・・・それってかなりすごいんじゃ。。。」
W「この先生はすごい先生やねん。」
P「まだまだ、Scienceの論文も待ってるよ(笑)。」
・・・
いいのかご一緒して。(←※ビビり)
先生の机の上に無造作においてあった
「Molecular 苦労人グ」と書かれたファイルが微妙に気になりつつ、
しばしお待ちしたところで先生のオススメのパブへと出発。
ロンドン最後の夜はロンドン名物のパブで打ち上げです。
パブに入ってみれば研究室メンバーが勢ぞろいして大盛り上がり中。
それにしても国際色豊かなメンバーだなーと感心しつつ、
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03月01日(木)
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