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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ドロドロ通りでこってりと濃厚に
そのまま自宅に戻り、再び公衆衛生のお勉強タイムです。
・・・
・・・
午後１０時過ぎ、とりあえず勉強も一段落。
そろそろお腹も減ってきたので、
ラーメンだぁ。
今日は久々に新店開発モード。
自転車に乗って自宅を出発し、東大路通りをひたすら北上、
たどり着いたのは京都ラーメン激戦区、一乗寺であります。
本日訪問したのはこの一角に新規開店した「ラーメン軍団」。
京都ラーメン愛好家ならおそらくその名前を知る
有名ラーメンサイトの管理人氏が満を持して開店したお店です。
普段ラーメンを食べ歩き、感想を書き、
時には批評するのがラーメンサイト管理人ですが、
いったんお店を開いてみれば今度は、
人に自分のラーメンの感想を書かれ、さらに批評も受けるわけで、
開店までにはいろいろ思うこともあっただろうなーと思いつつ、
十数分後にはお店の前に到着しました。
お店に入ってみれば、店内ではお客の外人さんが店員さんと交渉中。
外「スイマセーン。」
店「はいはい。」
外「このお店、ビール持ち込んでもイイデスカ？」
店「すいません・・・それはちょっと。。。」
外「ＯＫ、ＯＫよー。」
・・・
なんか不思議な光景やなーと思いつつ、
ちょっと狭いけどお花やら寄贈品やらでなかなか華やかな店内、
今日は「重厚ラーメン」なるこってりラーメンを注文ししてみました。
そして登場したラーメンは、
濃っ！！！（←※衝撃のこってり）
こ、これは京都ラーメンだからこそ許容される凄まじい濃厚さ。
まずは白濁したスープをすくってみれば、
骨の粒やら繊維やらが沈殿してもうドロドロ、
その濃厚さは「天下一品」「亜喜英」「がっつん」クラスでしょうか。
胃の調子が悪いときには避けた方が無難かも知れません。。。
それだけ濃厚なのにもかかわらず臭みはほとんど感じられず、
おそらく魚介系も加わった非常に上質で濃厚な旨みがいい感じです。
スープに関してはむしろ徹底的に「クセ」を取り除き、
やわらかく味の染みたチャーシューに極太麺と、
ラーメンを食べ歩いてきた人にとってはなかなかツボを突いてくる、
まさしくいい意味で万人受けする非常に「売れ線」のラーメン。
また一乗寺に新たな名店が生まれたなーと思いつつ、
大満足でお店を後にしたのでありました。
てかよーく考えてみれば、北泉通り沿いのラーメン屋って、
「ラーメン軍団」「ラーメン荘・夢を語れ」「天天有」「亜喜英」・・・
・・・
みんな濃っ！！！
これから俺の中では北泉通りをドロドロ通りって呼ぼうと決意しつつ、
ところでドロドロの恋愛に全く縁がないんですがｷｬｰ。
・・・
で（泣）（←※ｲﾀｰ）
むしろあっさりした恋愛すらやってこないこの現状、
すいません、もうこってりとかあっさりとか贅沢は言いません。
水さえあればいいんです。というわけで、
ただいま現在伯耕に愛の散水をしてくれる
優しい女性を大大大募集中であります
ふ、早く水をくれないと、燃え尽きちまう・・・
■ただいま伯耕が燃え尽きています。しばしお待ちください。
・・・
・・・
というわけで嘆き悲しみつつ自宅に帰宅し、
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01月30日(火)
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