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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■愛なき酔っ払いシンドローム
ダ「いろいろ入ってますね。。」
俺「やろー。」
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・・・
品切れだったんです。。。（←※ｱﾁｬｰ）
というわけで酔いに任せて本日の一句。
磯の香が 昆布の上に ほの香り いにしへの磯野波平と海平
何がなんだかよく分からないままに気がつけばもう深夜０時前。
終電の時間につきお店を出て駅へと向かったのでありました。
そして深夜１時。JR京都駅到着。
後輩のＹ君と共に改札をくぐり、小雨の駅前にてしばし相談。
俺「ところでＹ君、明日は午前中に講義とかあるん？」
Ｙ「いや、ないですけど？」
俺「バーに行こうぜぃ。」
Ｙ「いいですね。行きましょう！」
というわけでタクシーに乗ってやってきたのは木屋町二条の「Ｋ６」。
本年度の初訪問、我が大好きなバーであります。
仕事の話やらなにやらＹ君といろいろおしゃべりしながら相変わらずお酒。
今日は久々にラフロイグ１５年を頂きながら、
マネージャーさんとアイラ島話やら、
ご当地のお勧めバー情報やらで盛り上がっておりました。
俺「またシングルモルトを頂きたいんですが。」
マ「はい。どういったものを？」
俺「そうですねー。ちょっとクセのあるマニアックなものを（笑）。」
マ「マニアックなものですか（笑）。」
俺「お願いします。」
マ「そうですねー・・・こんなのはどうでしょうか。」
というわけでチョイスしていただいたのは「ポート・エレン」。
すでに操業を停止した醸造所のシングルモルト、
あるなら飲むというファンも多いという名品だとのことです。
薫り高く確かにちょっとクセのある風味、
なかなか美味しいなーと頂きながら酔いに身を任せておったのでした。
酔いには身を任せるけど身を任せる彼女がどこにも・・・
・・・
で（泣）（←※酔っ払い）
というわけで深夜３時半過ぎにＹ君とＫ６を出発。
雨の中とりあえず近くのコンビニへと向かい、
酔いに任せてうまい棒を大人買いしてＹ君にも１本プレゼント。
なんだかよく分からんままにＹ君とはお別れして、
京大病院に駐めておいた自転車に乗って自宅へ戻ったのでした。
というわけで午前６時にようやくベッドにバタっ。
久々に徹底的に酔っぱらいつつ、今日はここまでです。
■今日のWikipedia（※別窓）
一度行ってみたいものです。
01月16日(火)
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